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今日は「仕事がイヤで転職しようか迷ってる…」
こんな人に向けて僕なりのアドバイスを書きました。
四季報によると、2019年の新卒3年以内の離職率は30%と、約3人に1人が会社を辞めているという結果が出ました。
新卒で会社を辞めるというのはすごく勇気のいる決断ですし、辞めたくても辞めれない人はこの他にもっとたくさんいると思います。
でも安心してください。
世の中にはゆるふわ企業がまだまだたくさんあるです。
この記事は約2分で読めます。
Contents
仕事が辛くても辞められない理由
仕事が辛いうえに上司や同僚がめんどくさい…
このまま同じ仕事をしていても先は見えないし、給料が上がりそうもない…
こんな状態にも関わらず、辞めようにも辞めれない人がたくさんいます。
僕もこういった時期がありました。
幸い僕は大企業に勤めていたので、部署が変われば人も風土もまるっきり変わるため、異動しながらうまくやってきました。
でも中小企業や古い体質の会社はそうもいかないですよね。
多くの人から転職相談が来るのですが、会社を辞められない理由の多くはこんな感じです。
①世間体が気になって辞められない
仕事は辞めたいけど、親に何言われるか分からないとか、大学の同期から白い目で見られそう…というやつです。
特に同期の人たちが辛いながらも頑張っている姿を見ると、辞めた自分が人としてダメなんじゃないかと不安になってしまうものです。
でも、安心してください。
辞めるか辞めないかはただの決断であり、それ自体に良いも悪いもありません。
大切なのはその後どう生きるかなんです。
イヤな気持ちにムチを打ってむりやり会社に行くより、辞めて楽になった方が良いですね。
ちなみに個人的には先が見えない中でダラダラ続けるという決断より、パッと辞めて次へ行くという決断の方がよっぽど価値があると感じでいます。
②仕事を抱えているので、辞めたら周りの人の迷惑になる
マジメな人ほど、この悩みを抱えています。
ほとんどの会社員は組織で動いているので、自分が抱えている仕事というものが存在します。
今や人員に余裕なんてないので、自分が辞めてしまうと、周りの同僚にそのまま仕事がふりかかるか、最悪仕事がまわらなくなってしまうことも。
これを気にして辞められない人が実際かなり多くいるんです。
でも結論から言うと、これも気にする必要は皆無です。
まず会社というのは組織であり、組織である以上マネジメント係(管理する人)が存在します。
つまり会社がどうなるかはマネジメント側の責任であり、イチ社員が気にすることではないんです。
ちなみに社員一人が辞めたくらいで仕事がまわらなくなる職場運営だったら、その会社のマネジメントはかなり終わってるので、その時点で辞めた方が良いです。
③給料が下がって今の生活が維持できなくなるんじゃないかという不安
実は一番厄介なのが、仕事はつまらないし辞めたいけど、給料はそこそこ貰ってしまってるパターンです。
辞めたいけど、給料が下がったら車を手放さなきゃいけないとか、もっと狭い家に引っ越さなきゃいけないと思うと、一歩踏み出せなくなるんです。
これに関しては、生活を見直さなければいけません。
パーキンソンの法則といって、人は貰った給料の分だけ使ってしまうという習性があるんです。
パーキンソンの法則ってのがあって「支出の額は、収入の額に達するまで膨張する」らしいよ。
つまり20万収入がある人はきっちり20万使うし、100万稼ぐようになっても100万使うようになるだけ。
これがイヤなら、固定費を中心に支出を見直そうぜってことを書いてみた。https://t.co/uL8ukteoM2
— ネトナンマーケター@ポチさん (@pochi_tama11) January 5, 2019
給料が月20万円の時はガマンして狭い家に住むけど、30万貰えるようになったらキレイなとこに引っ越して、40万になったら車買ってタワマンに住む、みたいなやつです。
これをやると仕事がイヤでどうしようもなくなった時に、身動き取れなくなっちゃうんです。
常に余裕を持たないと次の一手が打てないので、毎月5万円くらいは貯金もしくは天引きするようにすることをオススメします。
④上司や同僚に言いづらく、空気的に辞めづらい
日本社会はとても閉鎖的な環境なので、会社を辞める=裏切り者みたいな雰囲気もあり、上司などに言いづらいですよね。
その気持ちはすごく分かります。
みんなイヤイヤながらも働いているからこそ、「俺もガマンして働いてるんだから、お前もガマンしろよ」という独特の同調圧力があります。
でもこれに関しては、辞めたもん勝ちです。
自分の決断に関して周りがどう思うと、その人の自由ですし干渉すべきではないんですね。
他人はそもそもコントロールできないんです。
まあでも実際問題、空気的にきついものがあってなかなかそう簡単に割り切れないという人もいますよね。
そういう人には、こっそり辞めちゃう後出しじゃんけん方法がオススメです。
辞めることを伝える人を、直属の上司・仕事で関係する人・お世話になった人の3つジャンルだけに留め、あとは言わずにしれっと辞めちゃうんです。
そんなことして大丈夫?って思う人もいると思いますが、案外辞めた人のことはどうでもいいものです。
今は退職代行サービスなんかも充実しているので、こちらに相談して契約的な部分だけ円満に退職しちゃえばあとはオッケーです。
基本的に文句や陰口をいう人は、自分の人生に責任を持ってくれないですからね。
しれっと辞めた後にLINEで「辞めました」って言えばオッケーです。
⑤転職したとしてもホワイトな仕事につける自信がない
誰だってブラックな企業を希望して入社する人はいません。
今の会社が良さそうだから選んだのに、入ってみたら全く違ったなんて経験をした人ほど、会社選びに自信を無くしてしまい、転職ができなくなってしまいます。
・勇気出して転職したのに、次も失敗したらどうしよう
・そもそも何を基準に選んだら良いか分からない
こんな気持ちの人が大半です。
もちろん人によってホワイト企業は様々なので一概には言えないですが、こんな企業はオススメというものを紹介していきます。
今の仕事が辛い人にオススメの仕事
まず今の仕事が辛くて転職を考えている人に、僕が一番伝えたいメッセージは健康第一ということです。
これはふざけているワケでもなんでもなくて、僕が勤め人として働く上で一番大切にしている概念がコレです。
人生100年時代と言われているなかで、一番大事なのは時間と健康なんですね。
そして仕事が辛くて辞めたいというのは、時間もないし健康を害す一歩手前(もしくは害すしている)というメッセージなんです。
まずはサボリーマンとしてゆるく働くことを目指しましょう。
オススメの仕事① 企業相手の仕事(BtoB)
やり取りしている相手が個人なのか企業(もしくは国)なのかで、環境は一気に変わってきます。
そしてブラック企業は個人を相手にしている会社に多いです。
ここでは会社名を出すことは控えますが、大手居酒屋チェーンや個人向けの不動産販売などは大変という噂をたくさん聞きます。
僕も就活時にとある不動産会社を候補に入れていたのですが、夜23時でも余裕で働いていました。
前にやめたオープンハウス、こんな台風の日に新人に外でキャッチ営業させてるとか、、本当ににブラックすぎる
上は部下を駒としか思っていない証拠
早く潰れればいい。— まーちゃん(佐藤優樹) ファン (@ma57saki) October 12, 2019
企業相手の仕事は、比較的ゆるめの会社が多い
やっぱり個人を相手にする仕事は大変なんですね。
みんな身銭を切ることはすごく嫌がりますし、接客などはクレームの嵐ですからね。
それに比べて企業は経費を使いますし、取引が決まっている状態での商談も多いので、そこまで神経をすり減らすことも少ないです。
オススメの仕事② インフラ系の会社
電気・ガス・水道・鉄道など、生活の基盤になる事業をインフラといいます。
このインフラの仕事は生活に必須であり、かつほとんど独占状態なので、ライバルも少なくゆるめの体質のところが多いです。
そのぶん就職も人気なので競争もありますが、頑張って入社すれば一生安泰と言えるくらい終身雇用・年功序列の風土も残ってますので、オススメです。
オススメの仕事③ ユルめの営業の仕事
営業というとノルマのイメージがありますが、世の中にはノルマのない営業もたくさん存在します。
僕は結局行かなかったのですが候補に挙げていた会社で「市役所向けにパソコン機器を売る」という会社がありました。
市役所なのでコスト意識も低く、ほとんど今までの実績通り毎年買ってくれるため、ノルマもなくかなり楽な仕事のようでした。
営業であれば外に出れるので、帰りにカフェに立ち寄ったり、(良くないですが)満喫で寝て帰ってくる社員もいました。
ユルめの営業職はかなり自由が効くのでオススメです。
オススメの仕事④ 低スペの人が多い会社
世の中のほとんどの人がハイスペが集まる会社に入ろうとしますが、実は逆なんです。
低スペの人が多い会社の方が、身も心もラクだったりするんです。
僕が今いる職場のデスクは、東大・京大・MBA卒などハイスペの人がたくさんいますが、正直一緒に働いていてなかなかストレスフルです。
なぜなら彼らは受験という人生でもっとも時間を消耗する一大イベントをクリアしてきているので、長時間労働も厭わないからです。
逆に低スペの人はガマンすることを嫌う傾向にあるので、自分がある程度好き勝手にしても悪目立ちしないんですね。
ハイスペに囲まれると最初は自己肯定感も上がりますが、徐々に消耗して行くので注意です。
ということで仕事が辛い人は楽な仕事を選ぼうということを書きました。
人生は一度きりなので、現状が嫌な人は一度外の世界に出るのもアリだと思います。
探せばまだまだゆるふわ企業は存在するので、最後まで諦めないでほしいと思います。
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読んでいただきありがとうございました。
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