🍁読んだら濡れます🍁
・〜秘伝〜タップルの教科書
・ティンダーの教科書
・〜究極のネトナンメソッド〜「ゼロ和み」
・ペアーズで顔出しせずに600いいね獲得するメソッド
ついにテラスハウス軽井沢編が終了した。
テラスハウスを見るためにNetflixに契約し、過去のシーズンも何回も見返しているほどテラハの大ファンである僕にとっては一つの楽しみがなくなった。
とはいえ今回のシーズンも多くの感動と胸キュンをテラハは与えてくれて、満足している。
サイコパス雄大くんは人として最低限ちゃんとしてないと何をしてもうまくいかないということを教えてくれ、
テラハで生まれたショーン&つばさちゃんカップルは、ルックスではなく中身で勝負できる可能性を教えてくれ、
入居して一瞬で女の子全員を惚れさせたノアくんはモテ男の凄まじきパワーと恋愛の不平等性を教えてくれました。
そして今回、テラスハウス軽井沢編のフィナーレを飾るのはこの2人の純愛である。
超有名バンド「下衆の極み乙女」のベース担当まさおさんと、
ドラマにも出演するなど、今かなり勢いのある関西出身の清楚系モデルりさこである。
ちなみにこのスレンダー美人のりさこですが、昔はギャルメイクをしており、MAX59キロまで激太りしていたとか。
それがこんなスレンダー清楚美人になるなんて、リフォーム大成功である。
こちらが当時のりさこさん↓
これが今はこうなった↓
もはや別人ですね。
本来リフォームとはもともと建物が持っていた価値に近づけるためのものなのだが、これは建物の価値を劇的に超えて修復できてしまったパターンですね。
とても優秀な業者さんだったのでしょう。
僕も不動産経営を行ってる身として、このような優秀なリフォーム業者に出会ってみたいものである。
話は戻して、これまでゲス極のベースまさおさんが清楚系モデルりさこさんにとにかく惚れまくり、アタックをしまくってきた。
そして最終回を迎える。
一途に思いまくるまさおの恋は実ったのか、分析しながらみていきたいと思う。
〜あらすじ〜
りさこがテラハメンバーとの人間関係で病むほど追い込まれる
↓
まさおさんがここぞとばかりにデートに誘いまくり、アピールする
↓
まさおの優しさにメンタルがやられてるりさこは涙を流す
↓
(イケると勘違いした)まさおがライブ終わりにりさこを呼びだし、告白する
↓
りさこは答えに詰まり保留する
↓
再度答えをもらうべく、博多で行われるゲス際のライブにりさこを呼ぶ(←イマココ)
Contents
博多で行われるゲス極のライブにりさこを誘うまさお
ライブ終わりに想いを込めた告白をしたが「今はまだ答えが出せない」と保留をくらったまさお。
この時点ではっきり言えることは、
りさこの心は動いていないということ。
女の子は好きだったら保留という答えは絶対に出さない。絶対にである。
つまり保留をするということは
・今は好きじゃないけど、このあと好きになる可能性が1ミリあるかも
・他にもっと好きな人がいるから、その人ダメなら付き合うかも
このどっちかである。
・まだよく知らないから
・今は仕事が忙しいから
・本当に私のこと好きかわからない
などなど色んなことを言うけど、要はそんなに刺さってないだけなのだ。
そんなこともつゆ知らず、俄然アタックするまさお
まさお「あの時ちゃんと言えなかったからさ…今度ライブに来てほしい。その時ちゃんと言おうと思う(チケット渡す)」
りさこ「(ファ!?いや保留って言ったやん!!まあでもテレビ的にいい感じに映りそうだしゲス極のライブタダで見れるし、博多までの交通費も経費で出るだろうし)うん、わかった」
まさお「ありがとう」
ちなみにこの時まさおさんは手を繋ごうとして断られている。
まさお「手とか繋いでみちゃう?笑」
りさこ「イヤなんでよ笑笑」
この断られ方は100%脈がない証拠である。
手も触れたくない=男として見れないということだ。
告白して保留中のときにやるべきことは、待つことのみ。いてもたってもいられない人は、他の人も視野に入れつつデートして気を紛らわすといい。絶対にやってはいけないことは追撃である。
ライブ終了後、メンバーと話すまさお。確率は五分五分。
ライブは無事大盛り上がりで終了する。さすがはゲスの極み、実力とその世界観はピカイチである。
ライブ終わりで楽屋で談笑するシーンで、衝撃の発言をするまさお。
川谷くん「このあと聞くの?返事を」
まさお「うん、このあと聞く。いい感じのところで」
川谷くん「自分ではぶっちゃけ何パーくらいだと思うの」
まさお「(しぶい顔をしながら)ん〜五分五分かなあ」
メンバー「…。」
五分五分⁉︎いやムリでしょって空気が楽屋内に流れる。
女の子はこの辺の感覚は鋭いからね。
話を聞いて分がないのは分かっているだろう。
僕もまったく同じ気持ちだ。それでもまさおさんの中では半分の確率でいけるらしい。甘すぎる見積もりである。
クリスマスということでプレゼントを用意するまさお
さらにまさおは続ける。
まさお「プレゼントを買って来たんだ。スカーフマフラーみたいな。うまくいったら2人で巻こうかな(ウヘヘ)」
このポジティブさはどこから来るのだろうか。
いやもうポジティブというか、サイコパスに近い。
https://twitter.com/dogmapua666/status/1095318775803461632
いよいよフィナーレの告白の場所へ向かうまさお
博多のオシャレな埠頭でりさこを待たせるまさお。
ちなみに女の子に待っててもらう→仕事終わりに向かうというシチュエーションは悪くない。
いつでも暇してる男より、一仕事終えた感を出した方が男としていい感じにみられるからだ。
まずはプレゼント攻撃でジャブをうつ
まさお「プレゼントあげる」
りさこ「え!?うそでしょ。開けていい?」
まさお「うん。寒そうにしてるからさ。」
りさこ「え〜ありがとう」
満面の笑みで早速マフラーをつけるりさこ。
さすがは女優もやってるりさこ、この辺のリアクションやさりげない行動はピカイチである。
これくらいはっきりとリアクションしてくれると男は間違いなく喜ぶ。
これはライフハックだけど「プラスの感情」は意識して言葉にするといいよ。「うれしい」とか「楽しい」とかって言葉をリアクションに添えて言う感じ。言えば周りもハッピーになるし、この人のためになんかしようって思われるからね。人生トクしてる人はだいたいこのパターン。
— ポチさん@のび太でもモテる (@pochi_tama11) February 4, 2019
掴みは上々。いよいよ告白へ
まさお「もう俺これ以上カッコつけられないわ、もう。一番多分…」
りさこ(告白されることを察して涙ぐむ)
まさお「こんな俺でよければ…よければと言うか…付き合いたいです。大好きです。」
言葉はしどろもどろだけど、これは別にマイナスではない。
ここまでくれば言葉云々ではない、はっきりと男らしく言うことの方が何倍も大切だからだ。
まさおの誠意ある告白に、誠意ある対応をするりさこ
りさこ「まさおさんが今まで気持ち伝えてくれたから、私も伝えます。」
ちょっと照れるりさこ。これはいけるんじゃないかと言う空気が一瞬だけ流れる。
りさこ「まさおさんがいてくれたから、テラスハウスやってこれたし、本当に助けられたと思う。」
でも…
…
りさこ「何回も考えてんけど、まさおさんのことは恋愛感情では見れなかったの。ホンマにごめん…」
去っていくりさこを背に、その場に立ち尽くすまさお
1人の男が精悍に立ち向かい、散った瞬間である。
まさお「真剣に考えてくれてありがとう」
世界一切ないありがとうはおそらくこの瞬間だと思う。
りさこ「ホントにありがとう(去っていく)」
いやー切ないね。
正直テレビ的なものもあるし、一途な男が誠実さで美女をオトすシーンが見れるのかとも思ったけど、現実的な恋愛が見れてむしろよかったかも。
現実とは思ってるよりシビアで、儚いものである。
まさおさんはかなりのアルファだが、相手が悪すぎた。
たいていの女の子ならゲス極のアルファ感だけでオトせると思う。でも相手はりさこだ。
そんなに一筋縄にはいかないのである。
主な原因はルックスで足切りされたことだが、やはりここで足切りされると厳しいなというのが正直な感想である。
長々と書いてきたが、自分よりレベルが高い異性にトライしていく姿勢は見習うべきとこであると思う。
小手先のテクニック磨いて格下ばかりオトしても、モテてるとは言えない。
まさおのようにトライしていくことで、得られるものも多いかなと。
あとはトライの仕方を変えるだけできっと驚くほど成長するだろう。
P.S.
今回のテラハでも多くのキスが生まれた。キスできる人とできない人は何が違ったのか。
この辺についても分析していきたい。
読んでいただきありがとうございました。
また会員数100人越えの「脱非モテサロン」や「note」でもノウハウなどを発信してるので、ぜひ寄っていってください。
ではでは。
ポチ
🐶読んだら濡れます🐶
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