🍁読んだら濡れます🍁
・〜秘伝〜タップルの教科書
・ティンダーの教科書
・〜究極のネトナンメソッド〜「ゼロ和み」
・ペアーズで顔出しせずに600いいね獲得するメソッド
こんにちは、ポチ(@pochi_tama11)です。
ついにテラスハウスの恋も本格的に動き始めて面白くなってきましたね。
そして今回の主役はこの方。
ケニー君です。
ちょっとミステリアスでありながら、色気ムンムンのオーラを醸し出す32歳の人気バンドマン。
それまで女性人気はイマイチだった彼が、一発ライブに呼んだだけで女性陣を虜にしていった彼の軌跡を分析していきたい。
Contents
もっとも女性にモテるステータスは「人気者」
男が持っていればモテるステータスはたくさんあります。
・お金
・学歴
・身長
・資格
・会社名
どれもあるに越したことはないんだけど、最もモテるのはこれ。
「人気者」です。
人気者というステータスをアピールできれば、貧乏でも学歴がなくてもフリーターでもめちゃめちゃモテるんです。
人気者アピールは口コミマーケティングと同じ効果がある
マーケティング手法の一つに口コミマーケティングというものがあります。
文字通り、良い口コミをたくさん集めて売るというシンプルなものなんですが、これがめっちゃ効果あるんです。
例えばみんなアマゾンで買い物をしますよね?
その時何を見て買うものを決めるかというと、右上にある評価(口コミ)なんです。
ここの評価が高ければ買おうかなってなるし、評価が低ければ大丈夫かな…ってなったりすると思います。
要は人は周りの人からみた評価=自分の評価になりやすいってことです。
これと同じ現象が、人気者と認定されることで起こるということ。
ということで人気者アピール後のケニーのモテっぷりを見ていきたい。
ライブに行く前と行った後で、評価が180度変わった女性陣
テラスハウス入居時から一貫して低いテンションで掴めないキャラだったケニー。
女性陣だけでなく、男性からもよく分からない存在として扱われていた。
入居初日に翔平(写真)と女性メンバー3人が会話していた時に、ケニーへの評価がいきなり露わになる。
女性メンバー「男性陣はどうなの?みんな仲良くやってる?」
翔平「みんないい人だよね。でも大人しいからまだよく分かんないかな。特にケニーとか」
女性メンバー「あぁケニー君ね。一番良く分からないかも」
翔平「あいつね、ちょっとやってんね(キャラ作ってんね)」
女性メンバー「確かにケニーはやってるかもね。一番何考えてるか分からない」
一同「ねー笑」
メンバーが結託し、ケニーがベータ(最下層)になった瞬間である。
ちなみにどれだけハイスペでもベータになった瞬間にまったくモテなくなる。
人の評価なんて曖昧なのである。
女優の春花とデートに行ったケニー。そこでの評価も散々であった。
普段から一緒にギターを引いたりと、関係性もいい感じだった春花とケニー。
春花「今度私の友達がライブするんだよね」
ケニー「お、まじか。見に行きたい」
春花「うん、行こう。ゼップ東京ってとこ」
ケニー「わかるよ。じゃあその時ご飯でも行こっか」
共通の趣味を見つける
↓
趣味をエサにご飯に誘う
これは王道パターンである。さすがはテラハ最年長(32)だけあって、この辺の嗅覚は鋭い。
春花とのご飯ですっとぼけキャラを連発し、春花の機嫌を損ねるケニー
一緒にライブを見た帰りに、二人はご飯に行くことに。そこでケニーはすっとぼけた発言を連発し、春花の機嫌を損ねてしまう。
ケニー「春花はさ、そもそもなんでテラスハウスに入ったんだっけ?」
春花「それ言ったじゃん。初日に」
ケニー「そうだっけ?ごめんごめん。元彼とはどんな感じだったの?」
春花「元彼とはすごく長かったんだけど、友達みたいになって終わっちゃったんだよね。てかそれも初日に言ったはずなんだけど」
ケニー「まじで!?俺初日の記憶全然ないわ。ごめん、、、あ、でもそれ聞いた気がするわ(笑)」
春花「言ったもん。ケニー君なんも覚えてないんだね…」
春花の機嫌を完全に損ねてしまったケニー。
本当にまったく覚えていないなら、人としてそれはヤバイがおそらくケニーはあえて覚えていないキャラを作ることで、対等な立場にもっていこうとしたと思われる。
実はケニーのこの作戦は悪くはない。ただ、やりすぎただけなのである。
美女を相手にするときにルックスを褒めると大抵失敗する。
この春花ちゃんのように、ルックスも良く女優としても活躍しているいわゆる超絶モテ女とデートするときは、安易にルックスを褒めてはいけない。
「かわいいね」とか「綺麗だね」みたいな言葉は散々言われてきてるので、今更言われても響かないどころか「その他大勢」に入ってしまうのである。
そういう意味でケニーは春花の発言を覚えていないということで、差別化を図ろうとしたと思われる。
しかし、やりすぎである。
何もかも覚えていないんじゃ「なんなのコイツ…」と思われても仕方ないのである。
普通ならここでケニーは恋愛において「詰み」であるが、ここからケニーの逆襲が始まる。
そうケニーの最終兵器、ライブである。
ライブで人気者アピールをした途端モテまくるケニー
湘南で行われたライブにテラハメンバーを招待したケニー。
曲のセンスや歌唱力、ライブの雰囲気などどれをとってもプロのそれであった。
ケニーの甘い歌声にうっとりするテラハメンバー。
100人規模の小さなライブであったが、間違いなくそこで一番輝いていたのはケニーであった。
ライブ終わりで女性メンバーのケニーに対する反応が180°変わる
女性メンバー内で「ぶっちゃけ誰のこと今一番気になってる?」という会話になったとき、ケニー人気が爆発する。
春香(写真)「じゃあさ、今誰が気になってるか話そうよ。私はね、ケニー君が今一番気になるかな。」
それまでそんなこと一言も言ってなかった春花だが、ケニーへの食いつきを言葉にするようになる。
これは他の女子への牽制の意味もあるし、これから私ケニー君推しでいくわという宣言でもある。
しかしもう一人の女性メンバーりさこも黙ってはいない。
りさこ(写真)「私もケニー君が一番話しやすいかな。なんか仕事とか深い話ができるのはケニー君な気がする」
なんとこれまたそれまでノーマークだったりさこが戦場に上がってきたのだ。
しかもりさこはライブにはいなかったのだが、おそらく他の女子メンバーの話を聞いて、アルファ認定して好きになったと思われる。
恋愛も口コミが全てなのだ。
いかに人気者アピールできるかが、モテへの近道である
イケメンになるのもお金持ちになるもの、決して容易なことではない。
長い年月をかけて努力して、初めて少しずつ成果が出てくるのだ。
ただ人気者アピールするには、簡単な方法がある。
すでに人気者のグループに仲間入りすることである。
大学のとき学校内で目立っている人気者グループに入った僕は、それまで相手にされなかった女子から相手にされるようになり、初めての彼女も作ることができたのだ。
人気者まではいかなくても、魅せ方を変えるだけで女の子の食いつきはガラッと変わるから恋愛は面白いですね。
今後もケニー君の無双っぷりに注目していきたい。
読んでいただきありがとうございました。
ポチ
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