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【男らしい人はモテる⁉︎】男らしい人になって女の子に頼られる方法

こんにちは、ポチ(@pochi_tama11)です。

みなさんは男らしさというとどんなイメージがありますか?

強さ、たくましさ、芯の強さ、真面目さ、行動力など色々と思いつくと思います。

ただ肝心の、どうやったら男らしさが身につくかについてはイマイチイメージしづらいですよね?

ということで今回は男らしい人になる方法について書いていきたい思います。

ナヨナヨな草食系が多いこの時代に、男らしさを身につければ今よりグッとモテるようになりますよ。

読んでほしい人

・男らしさを身に付けたい人
・女の子の前だとナヨナヨしてしまう人
・どうしても落としたい女の子がいる人

この記事は2分で読めます。

 

女の子が求める男らしさとはなんなのか

男らしさと言っても、使う場面によって定義が広いので、ここでは「女の子が求める男らしさ」について書いていきます。

ポチ
ポチ
女の子にモテなきゃ意味がないからね。

女の子が求める男らしさとはズバリ、頼れる男ということです。

頼れる男とは、金銭面でもいいし精神的なものでもいいし、仕事ができるとかでもいいです。

とにかく女の子をリードし、主導権を握っていくことが大切なんです。

頼れると使われるは違うので注意が必要。

この話をすると「よしっ、俺も頼れる男になろう」と思い立って、身の丈に合わないオシャレなレストランに連れていって全奢りする人がいますが、それは違います。

それは使われるというやつです。

女の子は一度男を「こいつは使えるな」と下に見た途端、容赦なく搾取モードに入るので注意してください。

ポチ
ポチ
アッシー君とかメッシー君というやつだね

実際にお金を払ったりする必要はなく「頼れるな」と思わせれば十分

デートでの奢る奢られる論争には様々な議論がありますが、ここで重要なのは奢る=頼れるではないということです。

仕事で頑張ってる姿や成果で語って、この人についていきたいって思わせればそれで十分なんです。

むしろ自信がないことを隠そうと、お金を払ってごまかすそのマインドがマイナスに繋がります。

 

ではどうしたら男らしさが身につくのか、その答えはこれです。

男らしさへの道はデートの決断をすべて自分ですること

デートをするときに「何食べたい?」「どこでもいいよ」みたいなことを言っていませんか。

これって実はあんまりオススメしません。

一見レディーファーストで相手に決めさせる優しさのように見えますが、実はすごく男らしくない行動なんです。

相手に決めてもらう=責任を押し付ける行為

女の子にディナーのお店を決めてもらった場合、そのお店がまずくても雰囲気が微妙でも、自分に責任は一切ありません。

なぜなら、自分が決めたわけではないから。

「いいよいいよ。○○ちゃんと一緒にいるだけで楽しいし」こんな言葉をかけるだけのポジションはすごく楽だし、すごくズルいです。

女の子に決めさせる行為は、実は全くレディーファーストではない

自分がお店を選んで失敗するリスクを相手に押し付けてるだけなんですね。

女の子だってそんなリスクは背負いたくないし、決めてもらった方がラクに決まってます。

モテない男ほど、自信のなさから相手に委ねてしまう。

僕も非モテ時代はずっとそうでした。

・このデートプランじゃ楽しんでもらえないかなとか
・このお店選んで失敗だったらどうしようとか

色々考えたら決めれなくなって、最終的に「なんでもいいよ。任せるよ」という男らしさのかけらもない言葉をかけてしまっていました。

そんな姿に女の子はゲンナリするんですね。

https://twitter.com/8JZfOY0lGvkj4Zt/status/1148223629898870784

 



日々決断を引き受けていると、自然に男らしさが身につく

経験上、これが効果バツグンです。

決断を引き受けるとは、店選びだけでなく、そこでの時間など責任を全て引き受けることです。

ポチ
ポチ
もちろん女の子が提案してきたらそれは尊重すべきだよ。

しっかり相手の様子を観察して、どこか行きたい場所がありそうならそこを優先しつつ、どこでも良さそうなら「じゃ決めとくね」みたいな感じで引き受けましょう。

自分で決めると、楽しませようとする意識が働く

他人にお店を選んでもらうと、自分は指定された時間に指定された場所へ向かい、ただお店に行くだけの受け身な人になります。

それが自分で選ぶ側になると、
・お店の雰囲気とか
・食べ物の評価とか
・お店を出た後のプランとか

すべて自分で考えることになります。

この「どうしたら女の子が喜んでくれるだろうか」と考えること、これがとても大事なんです。

そしてこの経験値が高いと男らしい人になるわけです。

コミュニケーションデザイン力が高い男はモテる

みなさんはコミュニケーションデザインという言葉を知っているだろうか。

これは主に広告業界で使われる言葉なのですが、例えばプレゼントをあげたときに

・どんな風に喜んでくれるかとか
・どんな風に友達に自慢してくれて
・どんな風に毎日使ってくれるか

みたいなことを自分の中でできる限りリアルにデザインして、それを実現させていくという意味です。

文字通りコミュニケーションをデザインするということですね。

そしてこのコミュニケーションデザイン力が高い人は間違いなくモテます。

飲み会の幹事を引き受けたり、旅行を企画するのでも十分

たまに合コンとかでもお店選びとかめっちゃうまい幹事がいますよね?

あれがコミュニケーションデザイン力の高さなんです。

絶妙に女の子が喜ぶお店をチョイスして、絶妙に良い雰囲気で、絶妙に立地もいい。

誰もが楽しかったと言える時間を息をするようにデザインできるんですね、彼らは。

 

普段から選ぶ側に立つことで、この力は磨かれていく。

いきなりここまでのエンターテイナーになれって言われてもムリです。

ただ日頃から小さい決断を自分でしていくと、あるとき驚くほど女の子を楽しませることができる自分になってることに気づきます。

例えば100回デートをしたとして、
全てのデートを女の子まかせにしてきた人
100回全て自分でお店を決めて、楽しませようとしてきた人

この2人では大きな差がつくんです。

 

モテる人は例外なく女の子を喜ばせてる

優しい人、強い人、かっこいい人、仕事ができる人など、モテの要素ってたくさんありますが、結局は女の子を喜ばせられるかどうかなんですね。

女の子が求めてもいない優しさなんて何にも響かないんです。

女の子をいかに喜ばせるか。

ここにコミットすることがモテへの最短経路であり、そのためには勇気を持って小さな決断を引き受けていきましょう。

きっと一年後には大きく成長してることと思います。

 

読んでいただきありがとうございました。

ポチ