モテ

男なら誰しも「ホテル前でウジウジ」を経験している

先日このツイートがタイムラインに飛んできて、ふと昔のことを思い出した。

https://twitter.com/cloverlover4/status/1107195631683031040

まるで昔の自分を見てるようでとてもエモい気分になった。

心の中では行きたくて行きたくて仕方がないのに、断られると自分という人間の全てを否定される気がしてその一歩が踏み出せない。

 

そんな男らしくない姿を見て何人の女性が失望したことか。

 

今でこそ普通の男が経験できないであろう数の経験をこなして、そのテクニックやマインドを伝えていく立場になったが、昔は僕もダメダメだったのだ。

男は誰しも根は非モテ

ちなみに今では息をするようにホテルに誘うことができる。

その余裕が女性を惹きつけるし、女性を惹きつけた経験が自信を産み、さらなる余裕となって還ってくるのだ。

いわゆるモテスパイラルに乗った男は恋愛市場で無双できる。

おそらくこれを経験したら今後女性に困ることはないし、多くのメンズがここを目指して日々奮闘している。

 

でも僕も初めからこのように振舞えていたわけではない。

誰よりも意気地なしだったし、
誰よりも臆病者だった。

男は誰しも根は非モテだと思う

これまで多くの凄腕ナンパ師や恋愛プレイヤーと出会ってきたが、生まれ持った才能だけで今のようになった人は一人もいない。

もちろん僕も。

みんな非モテな自分がコンプレックスで、そんな過去と決別したいという強い想いをバネに変わってきた人ばかりである。

むしろ最初から息をするように誘える人なんているのかなと思う

もしいたらそれは恐ろしいほどの才能。

きっと人生で何してもうまくいくから、恋愛だけじゃなくてビジネスやその才能で世の中をエンターテイメントしていってほしい。

じゃあどうしたらモテ男のようにナチュラルに誘えるようになるのか。

答えは簡単である。

経験+実績でハードルはどんどん低くなる

もし目の前に好きな人や気になる人がいたら、どんどんアタックしていってほしい。

その経験は必ず次に活きるから。

誰だって初めての失恋は辛いけど、2回目3回目と数を重ねていくと次第にそうでもなくなってくる。

理由は簡単で「相手に過剰に期待することが減る」のである。

いい意味で、恋愛ってこんなもんなんだと思えるようになってくる。どんなに頑張ってもフラれるときはフラれるし、ムリなものはムリなんだと。

そんなことを繰り返しているうちに、10回に1回くらい付き合えたという実績が生まれる。

こうやって経験と実績を貯めていくと、次第に余裕が生まれてくる

変に動じなくなっていくイメージである。

フラれたりグダられても「あ、またこのパターンね」と客観的に物事を見れるし、それが余裕となってモテに繋がっていくのだ。

モテ=試行回数✖️成功率

恋愛工学ではこのように謳っているが、まさにこの通りである。

みんなフラれたり傷つきたくないから成功率をとにかく上げようとコミットするが、まずは試行回数にコミットすべきである。

その上で、たまたまうまくいった1回をめちゃめちゃ分析して再現性を高めていくことをオススメしたい。

恋愛について学びたいなら、この2つは入門書として読んでおくべきです。

created by Rinker
¥825
(2024/03/29 12:10:47時点 Amazon調べ-詳細)

created by Rinker
¥749
(2024/03/29 12:10:48時点 Amazon調べ-詳細)

試行回数を増やしていくには

「試行回数を増やせっていうけど、身の回りにそんなに女の子がいないし」とか「同じクラスの女子や職場の同僚にガンガンいけばいいの?」

という言葉が聞こえてきそうなので、まずこれに関する僕の意見を言いたい。

同一コミュニティ内でガンガンいくのはやめよう

これは本当に村八分にされて地獄を見るので絶対にNGである。

2人以上にフラれた時点で、非モテ認定&サイコパスというポジションをゲットするであろう。

まあそんなことできる勇気のある人がそもそもいないので、ここは問題ないと思う。

じゃあ次にどうやって試行回数を増やしていくかと言うと、

とにかくコミュニティに全く影響のないところで、ガンガン攻めていくこと

これに尽きる。

例えばマッチングアプリで出会った女の子にフラれたとする。

その子に会社名や学校名を明かさなければ、この先の人生で何か影響が出ることはほとんどないと言える。

共通の友達がいる確率は極めて低いので、ここも気にする必要がない。

つまりネットやナンパなど非連続的な出会いは、新たな自分を作り出せる場である

今までの自分のキャラも実績も過去も全然関係ない。

 

つまりリアルでありバーチャルな世界でもあるのだ。

 

童貞でもめっちゃモテ男ぶったっていいし、仕事できないけどすごいデキる男を演出してもいい。

こういうリアルに実害のない場でガンガン攻めていくことをオススメする。

いくらフラれても遊んでも、リアルな人間関係には1ミリも関係ないのだから。

 

限りなくダメージを少なくしながら、どんどんトライしていき余裕を身につけていけば、恋愛プレイヤーとしてレベルアップしていくであろう。

まあみんな元は非モテだから、そんなに気にせず恋愛を楽しんでいっていこうってこと。

読んでいただきありがとうございました。