モテ

【バチェロレッテ2】尾崎美紀さんの攻略法をプロが解説する

ついに待ちに待ったバチェロレッテ2がスタートした。あいのり、テラスハウス、未来日記、恋んトスなど数多くの恋愛リアリティーショーを見てきた「大の恋愛好き」な僕としては、ワクワクが止まらない日である。(番組でおっさんがバレる)

ということで6話まで一気見をしたのだが、今回のバチェロレッテのヒロインである尾崎美紀さんの攻略法が分かったので、まとめたい。

ポチさん
ポチさん
ポチです。ツイッターnoteもやってます。恋愛のお悩みなどはDMください。

尾崎美紀さんとはどんな人か

まずは2代目バチェロレッテに選ばれた尾崎美紀さんの簡単なプロフィールを紹介する。

特に女性は生い立ちや仕事観がモロに恋愛に影響するので、オトしたい女性がいる場合はその辺をしっかり深掘りするクセをつけてほしい。

名前:尾﨑美紀(おざき・みき)
生年月日:1993年1月18日
年齢:29歳(2022年時点)
身長:170cm
スリーサイズ:B80 W58 H85
血液型:A型
出身地:愛知県名古屋市(東京都港区在住)
家族:父、母、本人、弟、妹
出身大学:中央大学総合政策学部
趣味・特技:ピアノ、歌、バイオリン、クラシックバレエ、英会話、油絵、スイミング

いわゆる超ハイスペ美人。「いやもうこれムリでしょ」そう思ったあなた。むしろチャンスである。理由はみんなが同じことを思うから。

父も経営者のゴリゴリエリート娘

(今はなぜか消されているが)過去のツイートに「経営者の父を尊敬する」といった内容が投稿されていた。

幼少期からピアノやバイオリンを習い、偏差値70越えの高校を卒業して上京。渋谷のハチ公前でスカウトされて芸能界入りするなど、まさにマンガのような生い立ちである。

お天気お姉さん、モデルなどを経て起業

どうやら番組制作スタッフに気に入られていて、トントン拍子でお天気お姉さんやモデルのグランプリに選ばれていった模様。

もちろんコネクションだけで仕事を獲得できるほど、芸能界も甘くはない。スタイルの維持や仕事への情熱も含めて、本人の努力があったのであろう。

現在は芸能界を引退し、美容系の会社を経営

引退した理由は「自分と合わなかったから」だそう。この辺の価値観もポイントである。イヤなものはイヤ、好きなことをしたい。育ちの通り、このようなお姫様な一面があるのである。

ちなみに尾崎さんの美容コスメは、東京・有楽町のマルイの1Fに直営店をオープンしている。とにかく経営や仕事にアツいことも伺える。

バチェロレッテの尾崎美紀さんから推測できること

当然のことながら筆者は尾崎さんに会ったことはない。もちろん推測の域は出ないのだが、恋愛は膨大なデータから導かれる内容が正しいことが多い。

それも経験人数が300人ともなると「だいたいこのパターンね」といった感じで、攻略することも容易になる。

バチェロレッテに限らず、過去の恋愛ドキュメンタリーも参考になるので、モテたい男子はぜひ女性攻略という視点で見てほしい。

テラスハウスはこちら

【テラスハウスで見る恋愛】最強のモテ戦略〜モテスパイラル〜

【テラスハウスで見る恋愛】最強のモテ戦略〜モテスパイラル戦略〜 🍁読んだら濡れます🍁 ・〜秘伝〜タップルの教科書 ・ティンダーの教科書 ・〜究極のネトナン...

【テラスハウスで見る恋愛】モテとサイコパス

【テラスハウス史上最強のモテ男】石倉ノアで見るモテとサイコパステラスハウス史上最高のモテ男「石倉ノア」くんのモテる所以を分析して見ました。そこにはモテとは何かの答えがありました。...

尾崎さんはプライドがとにかく高い

尾崎さんのように裕福な家庭で育ち、優秀な学校を出た人は総じてプライドが高い。心のどこかで「お前らとは同じではない」と言っているかのよう。

とはいえ女性は本気で好きになった男にはとことん尽くすので、そこのフェーズにいければ優位に立てるのだが、そこまでは絶対にこのプライドに触れてはいけない。

メンバーの小出さんはこのプライドに触れて撃沈

こちらの小出さんは尾崎さんと同じ愛知県出身で経営者ということもあり、意気投合していた。しかしある一言がきっかけで、脱落するハメに。

それが尾崎さんへのアドバイスである。

尾崎さんは「鎧を脱ぐ」というテーマを持ち、バチェロレッテへ参加した。自身の鎧を脱ぎ、素の自分を見せていきたいという意味である。

そこにイケイケの小出さんは「ムリに鎧を脱ぐ必要はないよ。それを愛してくれる人もきっといるはず」とアドバイスをしたのだ。

尾崎さんは「私の旅に小出さんは合わないと思う」と返答

小出さんのアドバイスはわりと真っ当ではあったが、そんなことは問題ではない。

「この私にアドバイスをした」という行為自体がプライドに触れ、小出さんはあえなく脱落していった。

これが男同士の関係にはない、男女の難しさでもある。

仕事で尾崎さんと張り合ってはいけない

もう一つ尾崎さんを攻略する上で忘れてはいけないポイントが「経営者である」ということ。

経営者もまたプライドが高い生き物であり、常に不安や葛藤と戦っている。そこに同じ軸で張り合うのはNG行為ともいえる。

「俺は売上○○億円です」「○店舗経営しています」こんな会話は尊敬ではなく、ライバル心に繋がる。

ポチさん
ポチさん
ちなみに相手がサラリーマンならこれはプラスに繋がる。サラリーマンは無条件で上司や経営者をリスペクトするマインドが培われているので、アルファ扱いされるだろう。

最後に残ったのはスポーツ選手のみ

最後に残ったのはこの3人。

○バスケットボール選手 長谷川さん(36)

○バスケットボール選手 佐藤マクファーレンさん(28)

○ラグビー選手 ジェイデンさん(26)

揃いも揃ってパワー系のアルファだらけである。

経営者の女性は、経営とは別の部分で尊敬できる男に惚れがち

女性はいつの時代も、尊敬できる男に惚れる生き物である。

部活なら先輩、大学生なら慶應大などハイスペ、看護師が医師に惚れるのもそれである。

しかし経営者の女性をオトすには、経営とは別軸の魅力を持った男性が強いのだ。もちろんスポーツ選手は最たる例であり、バチェロレッテ1で誰も選ばなかった萌子さんも、最終的にスポーツ選手を選んでいる。

【バチェロレッテ1】萌子さんが40代バツイチ男性を選んだワケ

【バチェロレッテ】萌子さんが40代バツイチ男性を選んだワケ 萌子さんの新彼氏はなんとバツイチアラフォー男性。 数々のいい男をフった萌子さんが選んだワケとは? バチェロレッテ1に...

バチェロレッテの尾崎美紀さんのオトし方

まず尾崎さんは圧倒的に押しに弱い。普通の女性なら引いてしまうような行動も「私のために嬉しい💓」と感じてしまうお姫様脳の持ち主なのである。

ウザいほど自己中にアタックするマクファーレンの行動も、男らしいと感じてしまうほど。

基本的には攻め一択でOK

この手のタイプは、攻め一択で間違いない。分かりやすく行為を伝える行動がプラスに働く。

例えばピンクの花束をプレゼントしたり、夜景の見えるレストランでサプライズのケーキを用意したりなど。

分かりやすくもベタな方法が功を奏する

特徴的だったのがこちらの山邊さんがオリジナルの歌をプレゼントをしたシーン。数あるプレゼントの中でも歌は最もリスクが高くオススメできないものの一つ。

そんな歌すらも「私のために…嬉しい!」と涙目で受け入れてしまうのが尾崎さんである。

後天的な美人は自己肯定感が弱い

この投稿を見てほしい。

これは過去の尾崎さんの写真であるが、正直いまの方が断然キレイと思った方が多いだろう。

もちろん推測の域を出ないので勝手なことは書けないが 、このように努力して後天的に美人になった人は、基本的に自己肯定感が低い。

ゆえに分かりやすいアピールを「男らしい」と感じるのである。

ポチさん
ポチさん
逆に小さい頃からかわいくてチヤホヤされていたタイプは、攻めすぎると「キモい」と思われるのでまた別の戦略が必要です。

駆け引きや追わせる戦略はNG

一般的な女性であれば、駆け引きを使ったり追わせる戦略によりさらに食いつきを上げることができる。しかし尾崎さんにこれはNGである。

少しの上から目線でアドバイスされただけで損切りするほど、ミスをすれば一瞬で冷める性格。このような相手に駆け引きはリスキーすぎる。

変にテクニックに頼るというよりかは、古典的な男性のアプローチがベストといえる。

他人を寄せ付けないほど独占するのはアリ

もしリアルで出会ったのなら、週に1回はデートの約束をしたい。もちろん好意を伝える意図と同時に、他の男とデートさせる隙を作らせないためだ。

好きだから毎週会いたい
他の男とデートしないでほしい
俺だけを見ていてほしい

こんな少女マンガのようなセリフをかけるだけで、尾崎さんはどんどんハマっていく。

人は好意を持たれるとその好意がなくなってしまうことを恐れる生き物でもある。「あれ今週はデートに誘ってくれないのかな?」なんて思わせることができたら、もうほぼ勝利。

恋愛とは脳ミソをいかに独占できるかの勝負なのだ。

弱い一面や不安な面は1ミリも見せない

常に尾崎さんの前では、強くてまっすぐな自分を演じ続けること。これがマストになる。

だんだん心を開いてくれたし、少しくらいは弱い一面を見せても大丈夫かな?

こう思ったら絶対に負ける。最後の最後まで気を緩めることなく、常に強くてブレない男を演じ続けなければいけないのだ。

恋愛は弱さを見せたら負け。これは常に頭に入れておきたい。

ポチさん
ポチさん
恋愛はとにかく経験がものを言う。たくさんの女性とデートをして、たくさんの経験をすることでオトせる女性のレベルも上っていく。バチェラーデートはメッセもなくいきなりデートできるからオススメ。

尾崎さんのような女性と恋をするのは幸せなのか

さてここで皆さんに問いたい。果たして尾崎さんのような女性と恋をすることは幸せなのかと。

攻略法を読んで正直「めんどくさいな」と思った男性も多いであろう。僕もその1人だ。

女性を魅了する上である程度演じ続けなければいけないのは、男性としての宿命である。ありのままの自分など1ミリも魅力はないのだ。

しかしずっとそれを続けることは正直シンドイ。どこかでストレスが溜まって、ケンカになり別れてしまう未来が容易に想像できる。

少しは弱い自分を受け止めてくれる女性と恋をするのも、悪くはないだろう。

どうしてもモテたい!という方には、3ヶ月6万円でモテコンサルも行っております。

ご希望の方はポチにDMを送ってください。