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今日はこちらの質問箱の質問に答えていきます。
友達の力になれなくて、自己肯定感が下がってしまうというお悩みです。
仲の良い友達であればあるほど、なんとかしてあげたいという気持ちから、結果的に自分の無力さを感じてしまう。
そんな人は多いと思います。
そんな人に向けて、人間関係と自己肯定感について書きました。
ポチの質問箱はコチラ
この記事は約2分で読めるボリュームです。
http://pochitama11.com/2018/09/15/%E5%91%A8%E3%82%8A%E3%81%AE%E7%9B%AE%E3%81%8C%E6%B0%97%E3%81%AB%E3%81%AA%E3%82%8B%E4%BA%BA%E3%81%B8%e3%80%80%E3%80%9C%E8%87%AA%E5%88%86%E3%81%AE%E4%BA%BA%E7%94%9F%E3%82%92%E7%94%9F%E3%81%8D%E3%82%8B/
結局のところ他人はコントロールできない
大切な友達が悩んでいたら、なんとかしてあげたい。
正義感が強ければ強いほど、そう思いますよね。
しかし同時に、何もできない自分に無力感を感じて、自己肯定感が下がってしまことも。
でもそれ、自分が悪いんじゃなくて、そもそもムリなことだったんです。
他人をコントロールすることはできない
つまるところ、自分がコントロールできるのは自分だけなんです。それも自分でもギリギリできるかできないかくらい。
他人をどうにかするなんて到底ムリなことなんです。
頭では分かっていても、体と心がついていかない。そんなことってよくあります。
周りからあーしろこーしろと言われても、ムリなものはムリなんですね。
自分を変えるのも難しいんだから、他人を変えることはもっと難しい
筋トレも勉強もブログだって、頑張ろうと思ってもそう簡単に継続できるものじゃないですよね。
自分を奮い立たせるのも難しいんだから、他人なんてもっとムリです。
受験でも恋愛でもなんでもそうですが、なんとかしてあげることって、できるようでできないんですね。
他人をコントロールしようとする行為は、筋トレが続かない人をムリやりジムに引っ張り出して、筋トレさせてるようなもの。
そんなのは優しさじゃないですよね。
周りができるのは、友達を優しく受け止めてあげるだけ。
それだけで十分なんです。
他人をなんとかしてあげようとする行為は、動かない気持ちをムリやり動かしているのと同じ
たとえそれが好意でも、相手にとってはそうとは限りません。
大事な場面で告白できずに落ち込んでいたとします。
そんな自分に対して、「なんで告白できるようにサポートしてあげれなかったんだ…俺はダメな友人だ。。」って落ち込まれてもはぁ?ってなりますよね。
そんな感じです。
それだったら「まあそんな時もあるさ!俺はそんなお前も好きだぜ。飲みいこーぜ!」って連れ出してくれた方がずっと嬉しいものです。
どんな結果であれ、人は自分の決断を肯定してくれるとすごく嬉しいんです。
他人をコントロールしなくなると、人生が楽になる
他人をコントロールしようとしない。
自分の人生だけをコントロールすることに尽力する。
これに気づいた時、人生が色々と好転しました。そんな僕に起こった変化を見ていきたいと思う。
周りの評価を気にして生きるのを辞めたとき、肩の荷がおりてすごくラクになれた
まず僕が辞めたこと。それは周りの評価を気にすることです。
周りに好かれようとか、ノリがいいやつって思われたいってずっと考えて行動してました。
でも、周りの評価を良くしようって行動も、他人をコントロールしようとする行為なんです。
それを辞めたとき、一気に自分の時間が増えて気持ちもスッとラクになりました。
自分に対して周りがどう評価しようと、その人の自由。それをコントロールしようとする気持ちも傲慢さからくる
そう気付いてからは、ありのままの自分で振舞うように心がけました。
もちろん急に変わることはできないけれど、行きたくない飲み会には行かなかったり、それにより仮に嫌われたとしても、
それがリアルな自分だから仕方ないって思うようにしました。
https://twitter.com/pochi_tama11/status/1042595645918306304?s=20
他人のコントロールをやめると「できることとできないこと」が明確に分かってくる
どんなに仲が良くても、他人を変えることはできないって気付いたとき、自分ができることの線引きが明確になってきました。
例えば僕の場合こんな感じです。
・やる気ない人にやる気を出すこと→できない
・やる気ある人に成果を出させること→できる
・行きたくない飲み会を楽しむこと→できない
この「できるできない」の選別が分からないと、自己肯定感は下がっていく
人がもっとも自己肯定感が下がるとき。
それはできると思ってたことができなかったときなんです。
自分より格下の相手に負けた時とか、
絶対受かると思っていた学校に落ちた時とかです。
俺ってこんなこともできないのか…と思って自己肯定感は下がっていくんです。
上の質問者の方の場合、友達を助けてあげることが「できること」だったんですね。
そしてそれができなかった時、「こんなに仲が良くても力になれないのか…」となってしまってるんです。
逆に「できない」と思っていたことができると、自己肯定感は爆上がりしていく
受かると思ってなかったのに東大に合格したり、絶対勝てないと思われていた相手に勝てた時などです。
俺ってやればできるじゃん!人生捨てたもんじゃないな!って思うわけです。
小さくてもいいので、成功体験があると自己肯定感が高まっていきます。
つまり、つまりです。
「できないことをはっきりさせる」ことと「常にチャレンジしていく」こと。この2つで自己肯定感は爆上がりしていく
これなんです。
まずは他人をコントロールするなど、自分以外のものは全て「できないこと」なので早々に諦めてバッサリ切り捨てる。
こうして思考をクリアにして、ムダな時間をなくした上で、できるだけ「できること」を増やすためにどんどんチャレンジしていく。
この繰り返しで自己肯定感はどんどん上がっていくんです。
他人のためになりたいって気持ちはとても素敵なことです。ただ自分が腐ってしまっては元も子もありません。
自分と向き合いながら、少しずつ周りにいい影響を与えられたらステキですね。
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ポチ