今日は「モテる男のLINEテクニック」というベタ中のベタな記事を書いていく。なぜ今になってこんなにもベタな記事を出したのか。
それはあまりにもLINEで損している人が多いから。多くの人が「それおっさんが送ったらアウトやろ」という内容を送って終わってしまっている。
なので30代以上のおっさんのLINEテクニックを、現役のプロネトナン師(新規で月4〜10人ゲット)である僕がまとめた。
Contents
おっさんがLINEでやってはいけない事
まずおっさんのLINEテクニックは大きく2つに分けられる。それは「やるべき事」と「やってはいけない事」である。
どちらも大事なのだが、どちらかと言うと「やってはいけない事」の方が重要である。理由はコレをやってしまうと、一発アウトをくらうから。
せっかくゲットした女の子のLINEも、死番してしまっては意味がない。
なので何かの縁でこの記事にたどり着いたあなたには、この「やってはいけない事」だけでも持って帰ってほしい。
死番(シバン)…LINEが帰って来なくなる事。ナンパ用語
おっさんくさい絵文字はアウト
まずおっさんくさい絵文字は今日で卒業しよう。自分ではおっさんくさいと思っていなくても、十分おっさん感が出ている。相手が年下なら特に。
例1:びっくり⁉️
例2:ほんとに‼️
例3:おはよう〜😸
例4:LINEできてうれしいな〜😃
こんな昔ながらの絵文字は本当に女ウケが悪い。
いくらデートでスマートに振舞っても、こんなLINEが来た時点で即ブロックされる可能性がある。今すぐ自分のLINE履歴を見返して、送っていたらすぐ辞めるべき。
なみ線(〜)や変な区切り(、)もNG
おっさんあるあるなのだが、変なところでやたらと区切る特徴がある。
例1:昨日は、ありがとう😃
例2:飲んでたら、なんかLINEしたくなって、送っちゃった。
このようなLINEは寒気がするので絶対に辞めるべき。
オヤジくさいし男の僕でもLINEをブロックしたくなる。100年の恋も冷めるハズだ。
語尾の〜も男らしさのカケラも感じないのでもちろんNG。
聞かれてもいない「自分語り」も禁止
おっさんともなると、ついつい自分語りをしてしまうもの。仕事がどうとか美味しかったお肉がどうだとか。
仕事の話もお肉の話も、聞かれてするから価値を発揮するもの。聞かれてもいないのに語り出すおっさんほど面倒なものもない。
例:おはよう〜!今日は、仕事で岡山に行ってくるよ。美味しいお肉のお店知ってるから、今後行きたいね😃
朝スマホを見てこんなLINEが来ていたら、即ブロックされるのがオチだろう。
「語るな、聞かれるように誘導しろ」
これをLINEテクニックとして置いておく。
LINEで口説こうとするな
自分に自身がなければないほど、LINEで口説こうとする。理由はもちろん「直接フられることが怖いから」だ。
例1:○○ちゃんの事いいなって思った。俺のことは好き〜?
例2:今度会うときイチャイチャしたいな😸
キモい。キモすぎる。
大人なら会って口説け、目を見てまっすぐ「抱きたい」と伝えろ。それが男らしさであり大人の魅力ではないか。
勘違いしてほしくないのは、非モテをバカにしたいわけではない。何を隠そう僕にもこのようなLINEを平気で送っていた過去がある。
だからこそ、せめてこのブログの読者だけでも同じ過ちをしてほしくなく、あえて厳しく書いている。
キレイ事ならいくらでも書けるしその方がウケも良いのだが、それではモテに辿り着けない。今日から変わってほしい。
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おっさんがLINEでやるべき事
おっさんがLINEでやるべき事ももちろん存在する。大前提として「これで今日からモテモテ!」なんてものは存在しない。
少しでも食いつきが高い状態で、次会えればそれでいい。それを目標にLINEをしてほしい。
仕事中は返さなくてOK、仕事終わりは即レス
まずみんながよく気にする返信の速度だが、これを意識すれば間違いない。ポイントは「LINEができて嬉しい」と相手に思わせること。
学生や20代なら常に即レスでOK。
もしあなたが学生や20代だたら、そこまで深く考えずに即レスすれば問題ない。即レスのメリットは話がトントン進むことと、他の男が来る隙を与えないことにある。
30代〜は仕事中の返信はアポ決めのみ
30代が20代と同じように即レスしてしまうと、「ちゃんと仕事していない人なのでは」と思われてしまう。いい大人がガンガンLINEを返してくれるのは、嬉しさより不安が勝る。
仕事モードは仕事に集中、でもプライベートでは優しくしてくれる。こんな大人の姿が女性のハートを捉える。
とはいえこの後ご飯行くのに時間も場所も決まっていないのでは話にならないから、その時だけは返すようにしたい。
基本は短文。絵文字は使わなくてOK
次に送り方だが、これにはコツがある。それは短文で短く切りながら送ることだ。
具体的にはMAX2行(ベストは1行)で送るといい。
×ダメな例:おはよう!今日も暑いけど仕事がんばろ!
○良い例:おはよ!(←これだけで一度送る)
暑いね(←また送る)
がんばろ!(←送る)
このようなイメージである。
基本的には1行でサクサク送っていくと、おっさん感も非モテ感も出ない。
絵文字は使わない方が無難。
絵文字は送る人のキャラや関係性にもよる。明るめの陽キャな人であれば、絵文字を使ってもさほど違和感はないのでOK。
もし隠キャだったりコミュ障であるなら、使わない方が無難。ビックリマークだけでいい。
質問させることを意識する。質問攻めはNG
これはLINEベタあるあるであるが、話を広げようと質問攻めしてしまうケースがすごく多い。
ダメな例
男「○○ちゃんは休みの日何してるの?」
女「同期と飲みに行きます!」
男「いいねー!なによく飲むの?」
女「カシオレです!弱いので」
男「カシオレかわいいね。何杯くらい飲めるの?」
このようなやり取りに心当たりがある人は多いはず。
ついつい話を盛り上げたいがために、次から次へと質問を投げてしまう。これではLINEを楽しむどころか、苦痛になりフェードアウトされるのがオチ。
質問をされる側になったらLINEは勝ち
女の子とのLINEのゴールはここと言ってもいい。上の質問攻めの逆パターンになることを目指してほしい。
女の子が質問→答える
また質問してくる→また答える
このようなスタイルが確立できたら、完全にこちらが優位に立っているので会えばほぼ確実にいけるだろう。それがワンナイトでも付き合うでも。
具体的なイメージはこちら
上のダメな例を当てはめるとこのようなイメージである。
良い例
男「○○ちゃんは休みの日何してるの?」
女「同期と飲みに行きます!」
男「いいねー!俺も今週末同期といくわ」
女「同期仲いいんですか?」
男「月1で飲むよ!会う機会も減ってくるからね」
女「やっぱり減っちゃうんですか?」
男「年次が増えるとなかなか合わなくなるもんよ!」
このようなイメージ。相手が質問したいように仕向ける子がコツ。
これに関しては場数もあるので、いろいろな子とLINEすることが1番の近道であるが、ポイントは相手が気になることや関心ある内容を送ること。
LINEは鮮度が命。1度でも時間を置いたら負け
LINEは野菜と同じである。時間が経った野菜は色も落ちてしなしなになる。それと同じでLINEも交換したら鮮度があるうちにアタックしよう。
LINE交換から1ヶ月で勝負とルールを決める
だいたい1ヶ月以上すぎると、女の子の食いつきもどんどん下がってくることが分かる。
男と違って恋愛の賞味期限が少ない女性は、脈があるか分からない男とダラダラやり取りをしているヒマはない。
こちらも1ヶ月以内にアポ→告白などとルールを決めることで、ダメなら次と切り替えもできる。
LINEしている子がいても、常に新規獲得を忘れない
非モテほど一途になってしまうのが男の恋愛なのだが、ここでそのマインドは捨てよう。
LINEしている子が何人いようと、損することはない。LINEでキープしながら、また他の子のLINEもどんどんゲットしていく。これがモテるコツ。
罪悪感はいらない。なぜなら女の子もそうしているから。
女は一途というイメージを持っていたら、それは間違い。女も100%同時進行でいろんな男とLINEをしている。
もちろん彼女ができてまでそうしろとは言わないが、まだ付き合ってもいない段階で一途になるメリットは皆無である。
どうか苦手なLINEを克服して、素敵な恋愛ライフを送ってほしい。
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