🍁読んだら濡れます🍁
・1週間で最も売れたnoteになったベストセラー「女の子の合鍵GETメソッド」が大ヒット中です。この機会にぜひ読んでみてください。
テラスハウスに突如として現れた男「ペッペ」
端正なルックスに人懐っこい性格、さらには漫画家になるという夢を持ち、その夢を叶えるというパーフェクトなエピソードまで持つ男。
そんなパーフェクトヒューマンの彼が、なぜフラれたのか。
そのワケを分析していきます。
この記事は約2分で読めます。
Contents
テラスハウスのペッペのスペック
ペッペのスペックはこんな感じです。
名前：ジュゼッペ（ペッペ）
出身：イタリア
生年月日：1992年12月24日、26歳
言語：イタリア語/英語/日本語
身長：181.0cm
最終学歴：ベネチア大学卒
身長180センチ越えで日英伊のトリリンガル、モデルとしてもファインの表紙になったりするほどの活躍ぶり。
さぞかし学生時代にモテまくってきた一軍の男だろうと、誰もが思っていました。
しかし彼はこう言います。
「僕は全くモテないんだ。むしろシャイボーイなんだ」と。
誰もが同じことを思ったはずです。これは一軍の男がするポジショントークにすぎないと。
どうせ女の子の、「そんなワケないじゃん！絶対モテるでしょ！」待ちで言ってるんだろうと。
でも彼、本当にモテなかったんです。
モデルの春香にフラれるだけでなく、他の女子メンバーと色恋などは全くなく、
スピリッツの連載が決まるという、漫画家としての功績だけを残して静かに去っていきました。
（ペッペがフラれた春香ちゃん）
なぜこんなにも完璧に見える彼が、恋愛という土俵では全く相手にされなかったのか。
その理由を明かしていきます。
ペッペがフラれたワケ
上述した通り、彼はスペックだけでなく性格もすごく良いです。
初めて入居した時に、靴のまま家にあがるという外国人特有のボケをかまし、
入居初日から高めのテンションとそのエンターテイメント性で、すぐにメンバーの中心人物になっていました。
僕も入ってきた時は軽井沢篇のノアくんの時みたいに、色んな子を食いまくって無双するんだろうなーと思って見てました。
（ちなみにノアくん）
でもね、全然だったんです。
他のチャラ男にあって、ペッペに圧倒的に足りないもの。
それはこれです。
ペッペには男としての自信が全くない。あっても周りには全く伝わらないのである
これは正直かなり致命的です。
どれだけハイスペでも、どれだけイケメンでも、自信のない姿は一発レッドで恋愛フォルダーから排除されます。
それだけ恋愛において自信というのは大切なんですね。
アポは自分のこと超有名人だと思い込んで向かうことね。女の子は今日のデートをすごく楽しみにしてて、待ちに待った憧れの人登場みたいなテンションね。爽やかな感じで登場して、エスコートしつつ自信もチラ見せすれば、びっくりするようなかわいい子もオトせたりするからね。このマインドオススメだよ
— 逆転のネトナンマーケター@ポチさん (@pochi_tama11) November 1, 2019
周りにイケメンじゃないのにかわいい彼女がいたり、ブサイクのくせに彼女が途切れない人いません？
あれ全部、自信があるからなんです。それも根拠のない自信です。
なので彼らはガンガン色んな女の子にアタックできますし、フラれても落ち込む姿を見せません。
なぜなら温泉のように次々と謎の自信が湧いてきているから。
この姿に女の子は色気を感じるんです。
それに比べてペッペは、好きになるとシャイになってしまうと語ります。
もちろん好きであればあるほど、嫌われたくないという心理が働くので、シャイになってしまうのは普通のことです。
それでも、どこかでこの殻を破らないといけないんですね。
シャイなキャラでかわいいと言われるのは10代までです。
ペッペは「自分はモテない」「積極的ではない」というマインドセットを持ってしまっている
見たところ、ペッペは自己肯定感がすごく低いタイプなんですね。
僕がもしこのルックスを持っていたら、毎日女の子に声をかけて毎日ハッピーに暮らすと思います。
でも彼はそうじゃありません。
自分にあまり自信がなく、いつも良い人止まりになってしまうことにマイナスのセルフイメージを感じてしまっているんです。
そして彼の一番のマイナス点は、これを口に出して周りに言ってしまうこと。
テラスハウスのように狭いコミュニティ内で恋愛するには、周りからの評価がかなり大切になります。
自らオスとしてベータであると公言してしまうと、周りからそのように評価されるので、当然女の子からも相手にされません。
ペッペが女の子全員から「良い人止まり」というラベルを貼られてしまった要因は、ここにあるんです。
コミュニティ内で恋愛をする場合は、ウソでも強気な発言をしましょう。周りからのラベル（評価）は恋愛にモロに影響します。
仲良くなる→恋愛というフレンドシップ戦略をとってしまったのも敗因である
ペッペはその自信のなさから、常にフレンドシップ戦略をとります。
フレンドシップ戦略とは、下心を隠して女の子にアプローチ出会った時には下心を隠して友達としてアプローチして時間をかけて恋愛関係（＝肉体関係）に持っていこうとする戦略のこと。
学生時代、自分がモテなかったと思う人は思い返してみてください。
必ず女の子にフレンドシップ戦略をとっていたと思います。
もちろんペッペもこの通りで、
友達として遊びに誘う
↓
何回かデートする
↓
告白する
この流れでアプローチしていきます。
もちろんその道中では、女性として魅力に感じていることを1ミリも伝えません。
これでは女の子をドキッとさせることができないんですね。
では女の子をドキドキさせるモテ男はどうするかと言うと、
異性として魅力に感じていることを伝える
↓
デートに誘う
↓
告白またはベットin
こうなります。
最初に魅力を感じていることを伝えているため、全く脈がなければその時点でスクリーニングができますし、
相手も異性として意識するため、ドキドキさせることができるんです。
フレンドシップ戦略は絶対にやめましょう。
女の子をデートに誘う時は、必ず魅力を感じていることを伝えてから誘いましょう。
温厚で優しすぎる性格がゆえに、女の子の感情を動かすことができない
最後にペッペがフラれた理由は、その「優しすぎる性格」にあります。
勘違いされないように最初に言っておくと、優しい男は良いんです。でも優しすぎるのはダメ。
この「優しい」と「優しすぎる」の違いは、自分を持っているかどうかです。
□自分の意見をはっきりと主張しつつ、女の子も尊重してくれる→優しい
□なんでもいいよいいよと聞いてくれる→優しすぎる
こんなイメージです。
そして優しすぎる男は、喜怒哀楽でいう「楽」の感情しか動かせないため、全くモテません。
常にいい人止まりになってしまうのです。
女の子はちゃんと自分の意見を持っていて、リードしてくれる男が好きなのであって、なんでもオッケーなイエスマンが好きなわけじゃないので、覚えておきましょう。
優しい男はモテるけど、優しすぎるのはNG！ちゃんと自分の意見は持つようにしましょう。
ということで、ペッペがフラれた理由を書いてみました。
個人的にペッペに足りないのは、圧倒的な女性経験だと思います。
学生時代〜社会人と仕事や部活に没頭していたので、女遊びをしてこなかったのでしょう。
やはり多くの女性と関係を持つことで、マインドも上がるし女性にモテるコツも見えてきます。
ティンダーnoteや合鍵noteにノウハウを載せているので、ぜひ読んでみてください。
この記事が参考になったなと思ったら、いいねやRT・感想リツイートをいただけたら嬉しいです。
https://twitter.com/pochi_tama11/status/1216282232890904576?s=20
また限定のLINE＠やnoteでも有益情報を発信してるので、ぜひ寄っていってください。
読んでいただきありがとうございました。
ポチ
