🍁読んだら濡れます🍁
・〜秘伝〜タップルの教科書
・ティンダーの教科書
・〜究極のネトナンメソッド〜「ゼロ和み」
・ペアーズで顔出しせずに600いいね獲得するメソッド
今日は好評のテラハネタを書いていきたい。
テラスハウスとは男女6人がオシャレな家で共同生活して、そこでのリアルな恋模様を映した恋愛ドキュメンタリー番組である。
実はその歴史は長くて、最初に放送された2012年の湘南編から→東京編→ハワイ編→軽井沢編（現在）と続いてきた。
この手の番組はやらせも多くて、数々の恋愛を経験してきた僕からしたら「そりゃねえだろ」って思うことも結構あるのだが、テラハはかなりリアルだと思う。
ということで今回はこのテラスハウス史上最高のモテ男である「石倉ノア」を紹介したい。（写真一番左）
なんとこの男、途中から入居してきてソッコー女性3人を虜にしたのだ。
石倉ノアとはどんな男なのか
テラスハウスに入ってくる女性はモデルや女優志望などそれこそ美女揃い。
合コンやアプリなどで出会った子をオトすのとはワケが違う。
一瞬なにかトリックを使ったのかと思えるが、そうではない。
そう、シンプルにこの男はめちゃめちゃハイスペなのだ。ということで石倉ノアのプロフィールを見ていきたい。
石倉ノアのプロフィール
・21歳（入居当時）
・兵庫県三宮市出身
・マッチョ
・イケメン
・185センチ
・趣味はサーフィン
・格闘技経験もあり
・父はスカイマークの創業者
・本人もパイロット志望
・日本とオーストリアのハーフ
もうね…
多い！多い！！多い！！！
前世でどれだけおばあちゃんの荷物持ってあげたら、こんなにハイスペックになれるのって感じ。
そりゃモテるよね。
入居した途端、女子の目の色が一気に変わる
こんなに露骨に態度変わるの！？ってくらい女子3人の反応が変わる。
これまで30％恋愛・70％テレビ向けだったのが、一気に全員が100％恋愛モードになった瞬間である。
カチッてスイッチが入った音が画面越しでも聞こえてきた感じ。
そりゃ当然のことで、ノアと結婚すれば孫の代まで安泰なんだから、動物としてはこの反応は至極当然のことだと思う。
（ノアくんが入った途端に一気に目がキラキラする女子たち）
「私たち、これからが本当のテラスハウスの始まりです！」って顔してるね。
こんなパーフェクトヒューマン石倉くんがモテ男なのはスペックだけじゃない。
なんと内面もモテ男の要素たっぷりだったんです。
石倉ノアくんのモテる内面
はじめスペックモテしてるだけかなとも思ってたんだけど、実はそうじゃなかった。
ノアくんはモテる要素をたくさん持っていたのだ。
とにかく明るくていつも笑顔
写真を見てても分かると思うが、とにかく明るい。
悲壮感がないというか、人生なんとかなるっしょっていうオーラがいつも出ている。
一緒にいるとなんかこっちまで明るくなるような感じ。
もちろんお金持ちという部分もあるが、ノアくんはとにかく余裕に溢れている
テラハ見てる人なら分かると思うが、ノアくんが焦ったり言い訳をしたりするシーンは全くない。
常に笑みを浮かべながら、ゆったりとしたトーンで包み込むように話し始める。
これがノアくんの特徴でもある。
とまあここまで褒めまくってきたが実はこの男「最強のサイコパス」なのである。
サイコパス性を存分に発揮するノア
初めはただのハイスペ爽やかボーイだと思っていたのだが、その本性は徐々に露わになる。
しかし本性をあらわした頃にはもう全員がノアくんの虜。
嫌われるどころかどんどんその魅力にハマっていく。
メンバーが恋を抱いていた女の子とこっそりキスをするノアくん
メンバーの翔平くん（↑左）は聖南さん（↑右）に恋心を抱いていた。
何回かデートを重ねるなどとにかく誠実アタックしまくるのだが、その道中でノアくんは相談に乗るなどしていた。
そしてある日悲劇は起こる。
なんと裏でノアくんは聖南さんとキスをしていたのだ。それも何回も。
いつものように男子部屋で翔平くんの恋愛相談をしていたノアだが、今日はなんかいつもと様子が違う。
そしてテラハ史上最も衝撃とも言える暴露を始めるノア。
ノア「俺、聖南さんとキスしちゃったっぽいんだよね笑笑」
翔平「え？」
あまりの突然の暴露に驚きを隠せない翔平。
そりゃあこうなるわ。
一番の理解者だったはずの男が、実は一番の厄介者だったから。
ノア「俺は覚えてないんよ笑笑」
いつものようにうすら笑いを浮かべながら、覚えていないという謎の言い訳を放つノア。
覚えていないという武器のみで決して非を認めないそのサイコパスな姿勢。
まさにモテ男たる所以である。
これくらいのメンタリティがないとモテ男にはなれないのだ。
ヘラヘラしながらも独特な雰囲気で打ち明けられ、怒る気にもなれない翔平くん。
この100％自分が悪い状況下でも決して主導権を握らない姿勢、見習いたいものである。
もちろん結論が出ないままうやむやで終わる2人の関係
大げんかするわけでもなく和解するわけでもなく、2人の関係はうやむやのまま終わる。
翔平くんが大人だからケンカにならなかったとの意見が多くあるが、そうではない。
ノアの雰囲気がそうさせたのだ。
仮にノアが浮気してたとしても、彼女は絶対に責められない
今回は男のメンバーの翔平くんだったが、これが仮に彼女に浮気がバレたとしても同じことになるだろう。
そう、絶対に彼女はノアくんを責めることはできないのだ。
なんだかんだでノアくんのペースに巻き込まれ「やっぱりノアくん大好き💞疑ってごめんね」みたいな感じで終わるのは目に見えている。
これが真のモテ男であり、サイコパスでもあるのだ。
結論はハイスペ✖️サイコパスが最強ということ
現代の恋愛ではおそらくこれが最強であろう。
ただでさえハイスペックでありながら、何事にも動じないある意味自己中なメンタルを手に入れること。
ノアくんの生き方をみて「モテとは」というものの答えを垣間見た気がした。
P.S.
ちなみに翔平くんは聖南さんに思いっきりフラれた。
一方ノアくんは聖南さんときっちり付き合って、ラブラブのまま家を去っていった。
やはりこの男、ただ者ではない。
終わり。
