🍁読んだら濡れます🍁
・〜秘伝〜タップルの教科書
・ティンダーの教科書
・アポの教科書
・ペアーズで顔出しせずに600いいね獲得するメソッド
先日ヨーロッパに出張行ってたんですけど、サボリーマンの僕は仕事はほどほどにしてヨーロッパの美女と遊ぶぞーと意気込んでたんですね。
海外の女の子を口説くという(動物として)ピュアな想いを胸にひたすら英語を勉強して、TOEIC900になるほどの僕です。
このチャンスに自分がどれだけ世界で通用するのか試してみようかと。
言語はコミュニケーションツール
だから、伝えたいことがある
↓
英語を勉強するこの順番ね。
いくら勉強しようとしても続かないのは、そもそも伝えたいことがないから。僕は外国人女性を口説こうとして、口説き文句だけは1人前になり、TOEICも900超えた。
まずは伝えたいことを見つけよう。
— ポチさん@のび太なのに月収200万 (@pochi_tama11) September 18, 2018
もちろんティンダーでフランス・ベルギーの女子大生とマッチ&アポを決めて準備万端。
果たしてヨーロッパ遠征の結果はどうだったのか。そこで肌で感じたことも合わせてまとめました。
海外で出会いを探したい人や、国内でも旅行先で現地の人と出会いたいときの参考にしてみてください。
ヨーロッパ遠征に向けた下準備
遠征先で出会いを作るには、何よりも準備が大事です。準備しないで「行けばなんとかなるか」と思って挑んでも、たいていグダグダで終わります。
使うアプリはもちろん「ティンダー」です。
ティンダーは世界190ヶ国で使われてるアプリで、毎日2600万マッチしているという世界ナンバーワンの出会いアプリです。
アマゾンの奥地にでも行かない限りは、バシバシマッチします。まずはティンダーを海外仕様にして事前にやりとりすることがスタート。
ティンダーを海外仕様にする→アポを決めていく
まずはプロフを海外仕様にしましょう。当たり前ですが、日本で普通に使ってる限り海外の人とはマッチしません。
今回僕はパリとブリュッセル(ベルギー)が主な拠点だったので、そこを中心に攻めていきました。
①プロフを海外仕様にする
普段でしたら「初めまして。東京に住んでる○○です。仕事は〜」みたいな感じでプロフを書いていきますよね。
でもそれでは全然マッチしません。
日本で海外の旅行客らしき人とマッチして、その人のプロフががっつり現地の言葉だったらやり取りしようと思わないもんね。
ヘタでも頑張って日本語で書いてたら、「この子は頑張って日本語話してくれるのかな」って思ってマッチする気にもなります。
つまりプロフを英語にしましょう。
ポイントとしては、
①英語にする
②滞在期間を書く
③滞在目的を書く
この3つです。英語は適当にググりながら書いていきます。
②位置情報を海外にして、ブーストかけまくる
これは有料プランになるとできます。
位置情報を自分の行く場所に設定して、現地時間で18−20時くらいのタイミングでブーストします。
こんな感じ↓
③マッチしたら、定型文でアポを取りまくる
日本人は、初めまして〜→お仕事なにしてるんですか?→ここでいい出会いありました?
みたいな社交辞令が大好きで、それがないと「もうちょっと仲良くなったらいきましょう」みたいにグダられることもあるけど、ここは海外です。
ガンガンいけばいいです。
僕はすぐIm from japan. Would you like drink with me tonight?と誘っちゃいます。今夜飲みに行かない?みたいな意味です。
④事前に店などをリサーチして、ホテル近くでアポを取る
自分が旅行者で地理に詳しくないのはわかっているので、だいたいホテ近でアポが取れます。
調べるのが面倒だったら「ここのホテル泊まるんだけど、その近くで飲まない?」で十分です。わざわざ遠くまで指定してくる人はいないですね。
正直ティンダーは海外の方が積極的に利用されてるので、日本あんまりマッチしない人でも海外だと結構マッチします。
こんな感じでアポを取りつつ、現地のバーでいい出会いがあればいいなって感じで挑みました。
ヨーロッパ遠征での恋愛は実ったのか
あらかじめ目的を書いておくと「彼女ができれば大成功、できなくてもお互い楽しく終えてまた会おうねみたいな関係になれば良し」
こんな感じです。
アポに来たのは写真通りの美女だった
リアルにこんな感じの子です。ヨーロッパにはこれくらいの美女がゴロゴロいます。
そしてスノウとか加工する文化もないので、写メ詐欺もなくほとんどありのままの子が来ます。
いつものように駅で待ち合わせし、近くのお店で飲みました。
そして結果はというと…
全く相手されず終わったヨーロッパ遠征だった。
3人ほどアポって飲みに行ったのですが、惨敗です。もちろん声かけも坊主。
パリなう。派手だけどどこか閑散としてて不思議な街。
とりあえず道聞きつつピックアップするか。 pic.twitter.com/WW32WEu8l0
— ポチさん@のび太なのに月収200万 (@pochi_tama11) January 15, 2019
みんなスト値高すぎてパリで地蔵してる
— ポチさん@のび太なのに月収200万 (@pochi_tama11) January 15, 2019
見た目、振る舞い、経済力。全てをとっても現地の人に劣っていました。
日本でそこそこモテていても、ここはヨーロッパ。もう自信を根底から覆された感じです。
男性ならアジア人・女性なら黒人が世界でもっともモテないと言われてるけど、まさにそれを痛感しました。
日本人は優しくて安全で謙虚。そんな日本人ブランドなんてアジア内でしか通用しないんですね。
ほとんどの人が日本という国は知ってても行ったことはない。アニメが有名な国でしょ?hehe
くらいの感じなんですね。あとはただのアジア人で、向こうからしたら中国も韓国も変わらないんです。
とはいえ超理論派恋愛プレイヤーの僕としては悔しいの一言では終わらせません。しっかりデータをとってなにがダメだったのか分析していきたいと思います。
そもそも見た目が全く刺さってない
日本人って海外から見るとかなりのベビーフェイスなんです。いわゆる童顔ってやつ。
僕はもうアラサーで年相応に見られるタイプなんですけど、それでも「学生?」とか普通に言われます。
ヒゲが生えてホリが深くてオシャレなパリのメンズと比べたら、そりゃあ敵わないなって感じでした。
髪型やスーツにもっと気を使うべきだった
向こうの人はとにかくめちゃめちゃオシャレなんです。
髪型もいつもビシッと決まってるし、スーツやネクタイも完璧です。
多分頑張ってオシャレしてるというよりかは、息をするようにしてる感じ。歯を磨くような感覚でオシャレしてるんですね。
これは見習わないといけないなと思いました。
経済力もまだまだだと痛感
日本の感覚だと、ヨーロッパはとにかく物価が高いです。
ビール一杯1000円、食事も一品1500円〜という感じです。パリやベルギーはそんなにガブガブ飲む文化ではないんだけど、それでもビクビクしちゃってました。
もうちょっと飲まない?とオシャレなバーに連れ出せないようではまだまだだと。
ノンバーバルや振る舞いもそこまで刺さらず
わりと日本では得意だったんだけど、やはり本場のメンズはうまいですね。
目を合わせた時の表情の作り方や口角の揚げ方など、天下一品です。
初対面でもグッと距離を縮めるパワーがあるなあと。
とまあ感じたことはこんなもんです。
結果としてはなにも恋は生まれなかったですw 業界用語でいう坊主というやつだね。
まあでも一人でアフェーの舞台でここまで奮闘したので、少しは成長したかなと。
安全な場所で勝ち戦ばっかりしてたら、そこで成長も止まるのでみなさんも違う環境で勝負してみたるのもいいですよ。
読んでいただき、ありがとうございました。
今年はビジネスコンサルも始めたので、興味のある人は僕のツイッターにDMください。
また会員数100人越えの「脱非モテサロン」や「note」でもノウハウなどを発信してるので、ぜひ寄っていってください。
ではでは。
ポチ