◯読んだら濡れます◯
プロのマーケターが本気で執筆した「インスタグラムの教科書Pro」が大ヒット中です。この機会にぜひ読んでみてください。
こんにちは、ポチです。
男なら(女性でも)一度は憧れるもの。
それは年収1000万ですよね。
1000万プレイヤーなんて言われ方もするこの称号ですが、色んな目指し方があります。
給料、副業、事業、不動産etc…
色々経験した僕が、パターン別のオススメ度をまとめてみました。
この記事は約2分で読めます。
Contents
【パターン別】年収1000万プレイヤーのオススメ度
まずお前はどうなの?っていう感じだと思うので、簡単にこれまでの経歴を紹介します。
僕は大学を卒業後、大手企業に就職してそのままずっと働いているアラサーリーマンです。
今は会社員+副業や法人を持ちながらビジネスをしたりしています。
今でこそサボリーマンとして副業メインで活動していますが、会社員としてコミットして年収1000万になった時期もあります。
なので自身の経験も含めて、色んな角度から年収1000万について書いてみたいと思います。
パターン① 会社員の給料のみで年収1000万
オススメ度 ★★☆☆☆
これは正直あまりオススメできません。
というのも、会社員の給料のみで年収1000万ってすごくきついんですよね。いわゆる超激務というやつです。
もちろん会社員といっても、様々なパターンがあります。
・基本給+残業しまくり(一般的な会社)
・そもそも基本給がすごく高い(年棒制など)
・基本給+技術料(エンジニアなど)
・歩合制の営業(不動産や金融など)
などなど一概に言えないですが、一般的には「基本給+残業しまくり」のパターンがほとんどだと思うので、このパターンについて話します。
僕もかつてこのパターンだったのですが、体感的には「仕事以外何もしてない」感覚になります。
朝早く家を出て満員電車に乗り、8~22時過ぎまで会社にこもり、家に着いたら寝るだけ。
このサイクルをひたすら年間通して回す感じです。
仕事以外はほとんど何もできません。
ギリ休みの日に彼女と会うくらいで、副業などは絶対にムリです。
僕的にはこれが最大のデメリットだと思いました。(経験則)
「仕事量>自分のキャパ」になると、人はクリエイティブがすごく落ちるんですね。
仕事するか寝るか以外何もしない生活になってしまいます。
もちろん何か明確な目標があって年収1000万を目指すことはいいことだと思います。
パターン② フリーで年収1000万
オススメ度 ★★★☆☆
会社員を辞めてフリーで年収1000万を目指すっていう、イマ風の生き方ですね。
フリーになると年収という概念がなくなると思いますが、「月100万くらい売上があるレベル」という感じで話します。
これってなかなかハイリスクなんですね。
もちろんスキルやベースがある方はどんどんチャレンジすべきだと思いますが、そうでない方は中々リスキーです。
なぜなら、人は生活費が担保されてないとクリエイティブがめちゃくちゃ落ちるからです。
上で話したキャパオーバーと同じくらい落ちます。
つまり安定したメンタルと安定した生活費があるから、さらに次のステージへチャレンジしようってなるんですね。
よくツイッターなどにいる経歴詐称や怪しい商材屋はだいたいコレです。
生活費を稼ぐのにいっぱいいっぱいになると、手段を構わずお金を稼ごうとするんです。
もうこうなったら終わりなので、気をつけましょうね。
パターン③ サラリーマン+副業で年収1000万
オススメ度 ★★★★☆
今の僕がこのスタイルですね。
もちろんポジショントークにはなりますが、やはりこのスタイルは攻守最強だと思ってます。
会社員として生活費を担保しつつ、余った資本(金銭、人脈)でスモールビジネスにチャレンジしていく。
ほとんどの人はこのスタイルが合ってるんじゃないかなって思います。
ぶっちゃけ副業で月5万稼げるようになったら、見える世界変わるよ。
ランチならいいとこ行けるし、服や美容にもお金かけれる。なにより会社に媚び売らなくてよくなるから解放感ハンパないよ。これを給料で5万上げようとすると、とたんに時間なくなって幸福度も下がるから気をつけよう。
— ポチさん / マーケター✖︎モテ↑ (@pochi_tama11) September 3, 2019
もちろん「資産何億!」とか「都内に不動産ボンボン建てる!」みたいに大きな成功目指している人は、リスク取って企業すべきです。
というか副業ではムリですね。
自分の欲求がどれくらいの大きさなのか、自問自答して決めるといいかと思います。
パターン④ サラリーマン夫婦で年収1000万
オススメ度 ★★★★★
まあ色々と書きましたが、ぶっちゃけこれが最強ですね。結婚願望があるならの話ですが。
年収500万の公務員同士で結婚した友達や、大企業で年収600万同士の結婚してる先輩を見てるとすごくリッチです。
年収600万同士で結婚すれば、税金を抑えつつ世帯年収1200万ですからね。完全に勝ち組のレベルです。
もっと言えばこれに副業で300万くらい収入があったら、もう言うことはないですね。
僕も社内恋愛をしているのですが、同じステータス同士の結婚ですと、価値観や金銭感覚も似ているので、色々とラクです。
と言うことで、色んなパターンの年収1000万について書いてみました。
他にも「こんなケースはどう?」などと質問があれば、ツイッターのDMや引用RTをもらえたらと思います。
【書いた】
色んなパターンの年収1000万を、オススメ度でまとめてみた。https://t.co/Wwgwm0OVh3— ポチさん / マーケター✖︎モテ↑ (@pochi_tama11) January 5, 2021
またnoteでも有益情報を発信してるので、ぜひ寄っていってください。
読んでいただきありがとうございました。
ポチ