🍁読んだら濡れます🍁
・〜秘伝〜タップルの教科書
・ティンダーの教科書
・〜究極のネトナンメソッド〜「ゼロ和み」
・ペアーズで顔出しせずに600いいね獲得するメソッド
今回はテラスハウスからモテについて分析していきたい。
実はこのテラハシリーズはなかなか反響が大きく、人気なのだ。
テラハの大ファンである僕からしたら、このブログをみて少しでもテラハを見る人が増えてくれたらなによりである。
もっともモテない行動、それは他人の否定である
男なら誰しもが一度はやってしまう行為、それは「他人の否定」である。
これは自分の自信のなさからくるアピール行動であり、非モテであればあるほどやってしまうのだ。
・少しでも存在感を出したい
・やばいライバルに負けるんじゃないか
・周りを下げることで自分を良く見せたい
こんな心理から、つい他人を否定してしまうのが非モテあるあるなのだ。
仕事が不安定な後ろめたさから、非モテ感が露わになってしまう翔平
今回このブログで取り上げるのはこちらの松崎翔平くん。台湾でモデルや俳優をしている26歳の青年である。
見た感じすごいイケメンってわけでもないが、割と爽やかなルックスではあるので「男らしさ」が備わっていれば十分恋愛市場では戦っていけるレベルではある。
しかし現状メンバーの中でもっとも仕事面でフワフワした状態であり、自信のなさから何気ない会話で突然非モテ感を露わにしてしまう。
春花(画像の子)「翔平くんはさー俳優とか作詞とか色々やってるけど、結局どれが本業なの?」
翔平「んーどれってわけでもないんだよね。全部同じくらいの頑張れるし。別に一つに絞る必要もないと思うし」
本業か副業か。
まさに今の働き方を象徴したようなトークである。本業一本の人にはそれなりのプライドがあるし、副業派の人もまた然りである。
どっちが良いとか悪いとかの話ではなく、シンプルに「生き方の違い」なだけなのだが衝突してしまう。
ちなみに春花ちゃんは小さい頃から女優一本でやってきたいわば本業派であり、翔平くんはマルチに仕事をする副業派である。
お互いの価値観をはっきりさせるべく、話を詰めていく春花
考え方や生き方なんて人それぞれだから、僕なら「そーなんだー」で終わるところだが、春花ちゃんはそれでは終わらない。
春花「でもさ、本業一本で頑張った方が極められるんじゃないの?」
持ち前の気の強さで翔平を追い詰めていく。
メンバーの中でも仕事面でフワフワしている翔平は、後ろめたさから発言にエッジが効いていく。
翔平「別に一本じゃなくても極められると思うんだよね。一本じゃなきゃ極められないってなんか勘違いだと思うんだよね。」
春花「でも周りはまだまだ認めないよね。」
翔平「別に良くね?そーいう人(副業を認めない人)はこれからどんどん死んでいくと思うし」
メンバー一同「えっ!?」
翔平「いや、そういう本業一本じゃなきゃ認めないって人はどんどん年老いていなくなっていくから良くね?って思うんだよね」
春花「ふ〜ん。」
この一連の会話で一気に翔平くんに心を閉ざした春花。いや春花だけでなく周りにいた他の女子も同じ気持ちであっただろう。
それくらい恋愛はもちろん人として軽蔑されるべき会話であった。
僕が見る限り自分に自信のない人や、非モテの人は割とこういう会話をしていくので、ぜひ思い当たる人は、我がフリ直していただきたい。
もっとも男らしくない発言は「他人の否定」である
ではここでの翔平くんの発言の何がまずかったのか。
それは「本業しか認めない人はそのうち死んでいくし」という一言である。
これは100年の恋も冷める発言なので、絶対に発してはいけない。
死ぬとかセンシティブな話は一発レッドカードなのだ。
自分の生き方を語るのと、他人を否定するのは似ているようで全く違う
ここでの翔平くんの会話は、
副業で生きる自分の生き方を語る
↓
それを認めない大人を否定する
と会話が展開している。もちろん春花ちゃんに煽られて感情的になった部分はあるが、それでもそこはグッとこらえて笑顔で受け流すくらいが大人の対応だったと思う。
上述したように生き方に良いも悪いもないので、自分の考えを語ることは決して悪くない。
本業一本も副業戦士も、頑張っている人はそれだけでかっこいいのだ。
他人の否定をし始めた途端、周りの女子がサッと引いていく
本業しか認めない人はそのうち死んでいくし→そういう大人はいなくなれ→自分の考えを認めない人はいらない
そう周りの人には捉えられたであろう。
実際最初の仕事観の話では周りの女子も共感していたが、否定のくだりからは一気に引いていったのが見て取れる。
人は無意識にネガティブなものから距離と取るという習性があるのだ。
では最後に翔平くんはどんなスタンスでいるのが正解だったのか、僕の持論を書いていきたい。それは、
自分はこういう生き方でありプライドを持ってやっているし、そうじゃない人もかっこいいと思う。
これである。
自分はいろんな仕事をマルチにこなしているし、それが一番自分らしくいられるからこういう生き方で頑張っている。
もちろん本業一本で頑張っている人もかっこ良いと思う。
これで十分なのだ。どっちが良いとか悪いとか白黒はっきりさせる必要は1ミリもないし、もちろん否定する必要もない。
自分は自分の進むべき道を歩んでいく。
こんなまっすぐな姿に、女の子は惹かれていくのだ。
ということでテラハから非モテ行動について分析してみた。
自分に自信がなければないほど、他人を否定してしまいがちだが、これだけは気をつけて欲しい。
読んでいただきありがとうございました。
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