モテ

【告白について考えてみた】いい感じのシチュエーションと告白のコツ

今日は告白について本気出して考えてみた。

モテ男にとってはただの意思確認でも、非モテにとっては人生の一大イベントでもある「告白」

僕も非モテ時代に好きな女の子に告白するため、牛乳瓶のフタみたいなメガネをかけた「ザ・非モテ」と言えるような友達相手になんども予行練習したものだ。

もちろん女の子にとっても告白されると言うことは大きなイベントであるだろう。

よく付き合えるか付き合えないか瀬戸際くらいの時に「告白の仕方次第ではいける」みたいな話を聞くが、本当に告白の仕方で答えは変わったりするのか。

この変を分析したので読んでみてほしい。

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告白でうまくいくケースといかないケース

同じように告白しても、成功する人としない人がいる。

果たして何が彼らの運命を分けたのか。

その答えは思ってるよりもずっとシンプルで

告白する前にすでに女の子の答えは決まっている

耳が痛い話かもしれないが、これ恋愛の本質ある。

おそらく恋愛経験が少ない人は、ドラマチックな告白で好きな女の子と付き合うみたいなことを想像したりするけど、現実でそれは起こり得ない。

リアルな恋愛は思ったよりもドライで、儚いものなのだ。

昔の僕「(ドキドキ…✖️100)す、好きですッッ!!!つ、つ、付き合ってください!!」
女の子「え、むり」

これが現実である。

告白とはただの意思確認である

すでにお互い好き同士で何度もデートを重ねている。

でもはっきりとした言葉にはしていない。

そんな二人が、好き同士→カップルに変わるためのツールが告白である。

決して告白は一発逆転の道具ではない

たまに一か八か告白してみて、オッケーもらってめっちゃ嬉しい!みたいなエピソードを聞く。

それはそれで素晴らしいことである。

ただ、ずっと女の子は好きサインを出していた可能性は大いにある。

この女の子のサインを見抜けるようになると、恋愛プレイヤーとしてのレベルも一気に上がるので、ぜひ感度を高めていってほしい。

 

この辺のサインをしっかり見抜いて、食いつきに合わせたアプローチをしていくと告白の確率も一気に上がっていく。

ただサインが出たからと言って、告白をテキトーにしてはいけない。

告白で一発逆転することはムリでも、告白がキモいとNGをくらいことがある

それまではオッケーだったのにキモい告白ひとつで「うわっ!!きも」と思われて恋愛対象から外れてしまうのだ。

ではオッケーをもらいやすい告白とはどんなものなのか、僕の経験から書いていきたい。


告白はできるだけさりげなく会話の中で行う

よくある体育館ウラに女の子を呼び出して告白する。みたいなのは僕からしたらNGである。

なぜなら、その時点で女の子との信頼関係が築けていないからである。

本当に仲がよかったらカフェでもバーでも遊園地でも告白するタイミングはいくらでもある。

わざわざタイミングを作らないといけない時点で、やるべきことは告白ではなくまずは関係値を築いていくこと。

告白なんて仲良くなったらいつでもできるのである。

これを前提に、僕が思ういい感じの告白を書いていきたい。

ちょっと暗めのバーで、早い段階で言う

ポイントは2つで、
・ちょっと暗めのバー
・早い段階で言う

これである。

ちょっと暗いところにいると、心の距離は縮まりやすい

やや暗いとこをチョイスするのは、必ず意識してほしい。

やっぱり明るいとこで言うのと、ちょっと暗い間接照明のあるところで告白するのは、ムードが全然違うから。

周りはうるさすぎず、静かすぎずぐらいベスト。

少しゆったりとしたトーンで、落ち着いて告白しよう。

早い段階で言うのは、お酒の勢いだと思われないため

お酒はあったほうがいいが、飲むならそんなに酔わないうちに告白しよう。

女の子も照れ隠しからか「えー酔って言ってるんでしょ」とか「だめ。お酒飲んでないときにちゃんと言ってほしい」など少々めんどくさい展開になることが予想される。

これは避けたいところである。

なので目安としては一杯目を飲み終わって二杯目がきた時点(時間でいうと30分くらい経ってから)告白をしてみよう。

告白の内容はシンプルかつ明確に

好きだから、付き合いたい。

これを会話の中に入れるだけで十分である。

よくあるドラマみたいに二人の思い出を振り返ったり、必要以上に将来のことを語る必要は全くない。

シンプルイズベストである。

会話は○○ちゃんと一緒にいて楽しいという入りでOK

この辺の切り口は状況に酔って異なるので、臨機応変に対応するしかないが、強いていうなら一緒にいて楽しいという切り口で展開していこう。

○○ちゃんと一緒にいて楽しい

友達ではなく、彼氏として一緒にいれたらもっと楽しいと思う

好きだから付き合ってほしい

こんな感じである。

これが全くイメージできない人は、note「アポの教科書」をみてほしい。

最後は目をみてゆっくり言うこと

緊張すればするほど人間は早口になってしまうもの。それでもできるだけゆっくり話すことを心がけよう。

そうすれば男らしさや頼れる感を演出することができる。

これにプラスして目を見て言えればもう言葉は多くはいらないかと。

 

何度経験しても告白はやっぱり緊張するし、それは女の子を本当に好きになった証拠でもある。

告白する場面があったら、一度トイレに言ってこの記事を見返してみてくれたら嬉しいです。

あとは結果がどうであれ、目を見て告白できた自分を褒めてあげましょう。

 

読んでいただきありがとうございました。