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【恋の逆張りテクニック】フツメン以下でもイケメンに勝つ方法

 

みさなんは逆張りという言葉をご存知だろうか。

元々は投資用語で、相場の動きと逆に賭けるみたいな意味なのだが、今では「みんなと違うことをする」みたいな意味で使われることが多い。

キンコン西野さんが「成功の秘訣は人と違うことをするしかない」と言っていたが、まさしくこれである。

 

もちろん仕事も恋愛も。

 

イケメンでもスタイルが良いわけでもない僕でも、多くの女性の心をつかむことができた恋の逆張り方法を書いていきたい。

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恋の逆張りテクニック 〜世の男性を観察する〜

逆張りというのは「周りと違うことをする」という意味なので、当然ながら世の男性がどのように女性にアプローチをしてるのか知らなければならない。

その上で、普通と違うアプローチをすることで

・この人なんか他の人と違うなとか
・なんか自信あるように見えるなとか

思ってもらえるということ。つまり差別化が図れるというワケ。

 

日本人には特に「周りと一緒じゃなきゃ不安」という心理が埋め込まれているので、なかなか頭では分かっていてもこれを行動にうつせる人は少ない。

なので効果大というワケである。

ということで世の男性の多くがとるアプローチはこんな感じである。

 

多くの男性がとるアプローチ方法

もしあなたが、同じ学校や職場に気になる子ができたら、こうするだろう。

LINEを聞く

LINEをしつつ、共通の趣味を見つける

それをネタにご飯に誘う

何回か繰り返す

告白する

よくある男性の恋愛パターンはこんな感じであろう。(もちろん一部のモテ男やツイッター界隈ではそんなこともないのだが)

 

女の子にとってもこの流れがいわゆる「普通の流れ」なので、どうしても失敗できない状況とか、どこまでも世間体を気にする子に対してはこのアプローチが無難であろう。

ただこの流れには最大の欠点がある。それは、

多くの人と同じアプローチでは差別化できないため、ルックス勝負になりやすい

これである。

みんなと同じ方法ではギャップが生まれにくく、印象にも残りにくい。

つまりルックスやトーク力など、すでに備わっている能力での勝負になってしまうのだ。

当然その土俵ではイケメンが有利だし、天性の明るさを持っている人に勝てるワケがない。

 

これが多くの人がなかなか非モテを卒業できない所以なのだ。

ところが、たまに全然イケメンじゃないのにとびきり美女を連れていたり、ゴツいアメフト部の人がモデルみたいな子と付き合ってる姿を見たことはないだろうか。

全ての恋愛がルックス勝負ならこの現象に説明がつかない。

ではなぜイケメンじゃないのに美女と付き合える人がいるのか。

その答えが逆張り方法である。


 

恋の逆張りテクニック 〜男らしさで勝負する〜

結論からいうと、一番刺さる逆張りテクニックは「男らしさ」で勝負することである。

つまりみんなが遠回りしながら好意を伝えるところを、どストレートに伝えるということ。

とはいえ自分の性格など何十年もかけて培ったものなので、そう簡単に変えることなどできないのは百も承知である。

なのでたった一つ、このワードだけ覚えていってほしい。

 

顔がタイプだったから、内面を知りたいと思った。

 

これだけ十分なのである。

 

手っ取り早く差別化を図るなら、ストレート勝負しかない

男が女の子と付き合いたいとかキスしたいって思うときは、たいてい顔がかわいいからなのである。

というかそれ以外の理由はないと思う。

それならば、包み隠さずストレートにそれを伝えるのがこの手法のキーポイントであり、これが意外に刺さるのだ。

 

なぜなら、日本にはそんなストレートな人がなかなかいないから。

 

好きになる理由なんて顔がタイプで十分。それを隠す必要は1ミリもない。

なんとなく今の恋愛って顔がいいから好き=卑しいみたいな風潮があって、内面や仕事観などで好きになると「ちゃんと分かってくれてる」みたいなところがある。

もちろん内面で惚れることもゼロではないので、それが本心なら素直に伝えたらいい。

ただ、おそらく多くの男が女性を好きになる理由は顔がかわいいからだと思う。

それならそれをまっすぐに伝えるべきということ。

 

顔を褒めるときは絶対にヘラヘラしないことが大切

非モテの人にありがちなのが、照れや恥ずかしさからヘラヘラしてしまうことである。

「○○ちゃんかわいいと思うよぉ〜😽」

これでは絶対に刺さらない。なぜなら媚びてるように見えてしまい、男として下に見られてしまうからである。

男として下に見られたらその後恋愛になることは絶対にない。

100年の恋も冷めるのが、この下に見られるという現象である。

そしてそれが顕著に出やすいのがルックス褒めなのである。

ルックスを褒めるあまり、自分<<相手という構図ができてしまい、恋に発展しなくなってしまうのだ。

そのため多くの男性が内面を褒めて口説こうとするのだが、僕はあえてルックスを堂々と褒める。

そう、堂々と褒めるというのがとても大事なのだ。

堂々と褒めることで自信が伝わり、非モテ感が出にくくなる。

 

「あなたはとてもかわいいけど、俺はそれに見合う男でもある」

これが伝われば、下に見られるどころかこちらの好感度も上がっていく。

ほとんどの男がこれができないから、ぜひ試してみてほしい。

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次のデートを誘うときは「男として見れるならまた来てほしい」と言う

もう一つ伝えたい逆張りテクニックは「もし俺のことを男として見れるなら、またデートしよ」と言うことである。

スクリーニングの一種であるが、これを伝えることで次会うときは異性として意識してくれる可能性がグッと上がる。

多くの男性がふわっと「また飲もうね」と言うだけなので、刺さりやすい

「俺は○○ちゃんを女性として素敵だと思ってる。同じ気持ちならまた会おう」

かなりストレートな表現だが、「すごくストレートですね」と好感を持ってもらえることが多いのでオススメである。

もちろんこれを言うことで次会えなくなることもあるのだが、最初から刺さってないなら早く次の女の子へ行った方がいい。

一人の子にダラダラ時間を使う間に、他の女の子と出会う機会を損失しているわけだから。

ストップロス戦略も兼ね備えているのだ。

 

ということで逆張りテクニックを書いてみた。

周りと違う行動を取ることは、時に変人にみられたり勇気がいることだが、モテるとはそもそも「他と違うこと」なので何一つ恐れることはない。

むしろその他大勢に成り下がることが男として一番つまらないのだから。

 

読んでいただきありがとうございました。

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